【経年変化が楽しめる】PORTERの名作”タンカー” ウエストバッグのレビュー

PORTERは日本が世界に誇るバッグメーカー。その中でも人気なのがTANKER”タンカー”シリーズです。MA-1フライトジャケットをモチーフに作られたラインで、中綿ジャケットのような独特な見た目をしています。

見た目良し、機能性抜群。さらに経年変化まで楽しめちゃう。そんなバッグのレビューです。

 

PORTER TANKERのウエストバッグ

今回レビューするのがこのPORTER TANKERのウエストバッグです。なぜレビューをしようと思ったかというと、このブログの影の立役者だから。どこかちょっとした外出の場合、このバッグに荷物を詰めて出かけることが多いです。財布と身だしなみ用品とメモ帳と本と・・・。

 

時にはこれに一眼レフカメラを入れて出かけることもあります。それくらい大容量。

私がいろんなところで本を読めるのも、写真を撮ってブログにできているのもこのバッグのおかげなんです。

 

PORTER TANKERはMA-1がモチーフ

さて、このPORTER TANKERシリーズのデザインモチーフは空軍のMA-1フライトジャケットです。MA-1は有名なジャケットなのでご存知の方も多いでしょう。

 

Wikipediaより

MA-1といえばモコモコとしたこのフォルム。もともと空軍のフライトジャケットであったMA-1は寒さに耐えられるように中綿がたくさん詰め込まれています。さらに、飛行機の計器に引っかからないように無駄な装飾のないシンプルなデザインも特徴。PORTERのTANKERもこのコンセプトを引き継いでいます。

 

MA-1フライトジャケットの中はオレンジ色になっています。これには理由があって、何らかの理由で遭難した場合に、MA-1ジャケットをひっくり返して着ることで視認性を上げる効果がありました。

PORTER TANKERのウエストバッグも中はオレンジ色。シンプルな見た目なのにチャックを開けると蛍光色というギャップも面白い!

 

PORTERの確かな技術が感じられる

PORTERの魅力は何といってもその技術力の高さです。例えばこのPORTERの刺繍も技術力を示すものですし、このTANKERシリーズはさらに一手間かかっています。

 

このTANKERのモコモコした質感は3層構造で成り立っています。ナイロンツイル(表面)・ポリエステル綿(中間)・ナイロンタフタ(裏面)という構造になっています。中綿を詰め込んでバッグを縫うのは非常に難しく、高い技術が必要。PORTERの掲げる「一針入魂」とメイドインジャパンの職人技が感じられるモデルです。

 

PORTER TANKER ウエストバッグの収納について

PORTER TANKERのポケットの数はメインポケットも入れて全部で6つ。

フロント部分にスナップボタンとマジックテープで止めることができるポケットが2つ。このポケットはあまり大きくはありませんが、落としたくないものを入れるのに重宝します。名刺入れやカードケースなどを入れるのにちょうどいいサイズ。

 

メインポケットの背面にはマジックテープで止められる仕切り状のポケットが1つ。この部分には通帳やメモ帳などを入れることが多いです。

 

このバッグは2Way使用で、ウエストポーチとして使うことも可能です。そのウエストポーチとして使用する付け根の部分にも左右に1つずつポケットがあります。容量は大きくないものの、前面にマジックテープがあり、物が落ちないようになっています。バイクに乗る際など、この部分に小銭を入れておくと財布を取り出さずに済んでとっても便利です。

 

PORTER TANKERは”経年変化”が楽しめる珍しいバッグ

私がこのTANKERに魅力を感じのは、見た目だけの問題ではありません。なんとこのTANKERは経年変化が楽しめる珍しいバッグなのです。

 

PORTER TANKERのジップの経年変化について

PORTER TANKERに使われているジップはYKKのもの。一見すると普通のジップなのですが、実はこのジップはあまり研磨されていない特別製のジップです。最初は開け閉めに少し力がいるのですが、使えば使うほど開閉が滑らかに。だんだんと角が取れて丸くなっていくのです。

 

PORTER TANKERのDカンの経年変化

Dカン部分や、ベルトのフック部分に使われている塗装にもPORTERならではの工夫がしてあります。グレーがかった光沢のある塗装ですが、これは金属の上から塗装が施されており、使い込むと摩擦で少しずつ下地の金属が見えるようになっています。

 

このフックの部分が特にわかりやすいのですが、バッグのDカンと触れる部分の塗装が剥げて下地の金属が見えています。

 

PORTER TANKERのスナップボタンの経年変化

また、スナップボタンもDカンと同じような塗装が施されています。開け閉めを繰り返すことでだんだんと塗装が剥げて、下地が見えてくる仕様です。こういう経年変化を楽しむ姿勢に日本らしい侘び寂びを感じます。

 

PORTER TANKERのウェストバッグはいつだって”ちょうどいいサイズ感”

PORTER TANKERには嬉しい機能がたくさん。サイドアジャスターでサイズ感を調整することもできる他、2通りの方法で使用することが可能です。持ち物に合わせて調整することで、いつでも”ちょうどいいサイズ感”なんです。

 

サイドアジャスターでマチを調節!

このTANKERのウェストバッグにはサイドアジャスターがついています。中に物が少ない時には引っ張るだけでスッキリとさせることが可能。荷物が多い時には緩めればOK。マチの深さは最大13センチとちょっとしたデイパックくらいのマチの深さになります。

 

TANKERはウエストポーチとして使うことも可能

普段はウエストバッグとして使っているPORTERのTANKERですが、他にもウエストポーチとして使うことが可能です。Dカンにフックで紐を引っ掛ける形になっているので、これを取ればウエストポーチに早変わり。

 

少し重い荷物を運ぶ際などはベルトが太いウェストポーチにした方が負担が減ります。私はバイクに乗るのですが、その際もこのウエストポーチ形態が非常に楽。ウェストポーチ時の紐はまとめて収納しておくことも可能です。

 

PORTER TANKER ウエストバッグの中にはこんなに物が入る

ウエストバッグの中にどれくらい物が入るか中に入れていたものを出してみることにしました。

 

  • 財布
  • メガネ
  • リップなどの入ったポーチ
  • メモ帳

これだけの物が簡単に入ってしまいます。もう少し余裕があるくらいです。

私が一眼レフカメラを入れて持ち運んでいる話をしましたが、これには理由があります。一眼レフカメラは意外とタフですが、できるだけクッション製の良いバッグに売れて運びたいもの。しかし、カメラバッグってデザイン的に好みの物がありません。なので中綿が入ったクッション性のあるこのPORTERのTANKERに入れて持ち運んでいるのです。

私はHAKUBAのカメラジャケットに一眼レフを入れた上でTANKERに入れています。これだけでも十分安全にカメラを運ぶことが可能です。

 

そうそう、少し話を脱線しますが、ポーチの中に入っている”メガネとヒゲの書いてある缶””fog stpscan”といいます。こう見えてメガネの曇り止めという面白いアイテム。記事で紹介しているのでぜひご覧ください!

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PORTER TANKERシリーズには他にもこんなモデルも

吉田カバンホームページより

今回私が紹介したモデル以外にもPORTER TANKERシリーズからは様々なモデルが発売されています。デザインが異なるのはもちろん、容量にも差があるので、普段持ち歩く荷物の量や好みに合わせて購入するのがオススメ。

 

ヘルメットバッグの形状をした、TANKER ブリーフケース。ビジネスでも使えるTANKERです。木村拓哉がドラマで使用して人気の出たのもブリーフケースタイプのTANKERでした。

女性に人気なのがリュックタイプのTANKERです。大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズ感と、背負った時の柔らかい質感が人気です。

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