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固くなったレザーを柔らかくするとっておきの方法【財布・バッグ・靴etc…】

レザーは使ううちにだんだんと硬くなっていくもの。経年劣化だから仕方がない」そう思っていませんか?

しかし、今回紹介する方法を使えば新品に近いところまでレザーの状態を戻すことができるかもしれません。

 

レザーが硬くなることはいろいろなトラブルの原因にも。愛着のあるレザーアイテムを綺麗に長く使うためにも、レザーを柔らかくするとっておきの方法についてぜひ知っておいてください。

 

 

固くなったレザー、実は簡単に柔らかくできます

レザーは放っておくとだんだんと硬くなっていくものです。

理由は簡単で、レザーから栄養がだんだんと抜けていくから。レザーの栄養は主に水分と油分です。水分は自然に空気中に出ていきますし、油分もレザーについたホコリなどに奪われてだんだんと不足していくのです。

 

だんだんと硬くなっていくレザー。新品の時の見た目も手触りも失われていきますが、諦めないでください。

今回紹介する方法を使えば、硬くなったレザーがもう一度新品のように戻るかもしれません。

 

 

レザーが硬くなるとこんな問題が発生します

ここでレザーが硬くなることでどんな問題が発生するのか知っておきましょう。

ここで紹介する問題の多くはレザーを柔らかい状態に戻すことで解消します。

 

 

レザー本来の風合いや手触りが味わえなくなる

財布やバッグ、レザージャケットなどの場合にはレザー独特の手触りが気に入っていた方もいるでしょう。しかし、レザーの栄養が抜けていくとレザーは硬くなり、本来の質感が楽しめなくなります。

 

また、革靴などの場合にも栄養が抜けると硬くなり、履き心地が悪くなってしまいます。

 

 

レザーが劣化して使えなくなる原因にも

手触りや見た目が悪くなるだけでなく、レザーが硬くなるとレザーの寿命に影響を与えることも。

硬くなったレザーはシワやひび割れが起きやすく、穴が空いてしまうこともあります。また、適度なしなやかさがないとレザーは十分な耐摩耗性を発揮できません。削れやすくなったり、傷が入りやすかったりとせっかく長く愛用できるレザー製品でも栄養がなければどんどん劣化していくばかりなのです。

 

 

【パターン別】硬くなったレザーを柔らかくする方法

では、硬くなったレザーはどうすれば柔らかくなるのでしょうか?

 

答えは簡単で、もう一度栄養を入れ直してやれば良いのです。

今回はレザーの硬くなった度合いに分けて、3つのレザーを柔らかくする方法をご紹介していきます。

 

 

ちょっと柔らかくしたいなら、レザーにもハンドクリームが使える

例えば、新品で革靴を購入したとします。踵の部分の革が馴染んでおらず足が擦れてしまうというのはよくある話。

「少しだけ革を柔らかくしたい」そんな時に便利なのがハンドクリームです。

 

基本的に人の肌と革が必要とする栄養は同じです。普段愛用している適応なハンドクリームを塗ってやることでレザーが柔らかくなります。

特に肌に触れるものに使うのがおすすめで、塗った後に一定時間軽く揉み込んでやるとよりレザーが柔らかく肌馴染みが良くなります。

 

こんな場合におすすめ

  • 革靴の踵の部分
  • 腕時計のベルト部分
  • その他肌に触れるようなレザー製品を少し柔らかくしたい場合

 

 

硬くなったレザーには革用の栄養剤を使う

次に、しばらく栄養を与えておらず、硬くなってしまったレザーを柔らかくする方法です。

ここではレザー専用の用品を使っていきます。

 

まず使うのはデリケートクリームというアイテム。革靴用のものを購入してそれ以外のものに使い回しても問題ありません。

このクリームは油分も多少含まれていますが、主にレザーに水分を補給するのに役立ちます。

 

指で薄くレザーの表面に塗り広げてやりましょう。

水分が不足しているからといって絶対に水を垂らしたりしないこと。シミになる可能性があります。また、デリケートクリームが乾いてから次の工程に進むこと。

 

次に使うのは靴用のクリームやミンクオイルです。

レッドウイングのようなワークブーツや、ブッテロの製品ようなオイルドレザー系のものにはミンクオイルを、それ以外は靴の用のクリーム(ニュートラルか、靴の場合にはその靴に合った色のものを)を用意すれば問題ありません。

 

指かペネトレイトブラシと呼ばれる小さなブラシにクリームをつけて、レザー全体に塗っていきます。

 

塗った後は15分ほど置いて、余分なクリームをハギレなどで拭き取ります。これでレザーに栄養が戻り、柔らかくなっているはずです。

特にミンクオイルは塗りすぎるとカビなどの原因になることも。余分なクリームはしっかると拭き取ること。

 

こんな場合におすすめ

  • 革靴のメンテナンス
  • レザージャケットのメンテナンス
  • バッグや財布、ベルトなどのメンテナンス

 

 

ガチガチのレザーには革用の柔軟剤を使う

長年使っていなかったレザーアイテムの場合、栄養がなくなってガチガチになっていることも。普通なら諦めて捨ててしまうところですが、試してみて欲しい方法があります。一般には流通していないアイテムですが、プロが使うレザー用の柔軟剤を使う方法です。

 

ヤフオク!」や「メルカリ」などで販売されている『LEATHER SOFTER(レザーソフター)』というアイテムを使います。『レザーソフター』は革を柔らかくする成分が配合されたレザー用の柔軟剤。お湯で10倍に薄めてレザーに塗ることで栄養を戻し、新品のようにレザーを柔らかく復活させてくれます。

 

適当な皿などに取り出し、50度程度のお湯で10倍程度に希釈します。これを筆や布(筆者の場合には布を折りたたんで、輪ゴムで巻いたもので塗っています)でレザーに塗っていきます。

 

一度塗ったら少し置いて、まだレザーが柔らかくなっていなければ再度塗ってやります。2・3回もこの作業を繰り返せば、柔らかいレザーが新品のような質感に復活します。

 

レザーソフターを塗り終わったら、使う前にしっかりと乾燥させること。濡れたままのレザーはスレなどに弱いので、すぐに使うと型崩れなどの原因にも。

 

 

まとめ:固くなったレザーを柔らかくするとっておきの方法

以上、今回はレザーが硬くなった時に、どのようにして柔らかくすれば良いのか解説してきました。

レザーが硬くなってしまった場合には、今回紹介した方法をぜひ活用してみてください。

 

しかし、本当はレザーが硬くならないように日々のメンテナンスをしっかりするのが一番。ぜひ、愛用のレザー製品を柔らかく保って、長く愛用してみてくださいね。