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【“缶”に入ったベルト】ヴィンテージワークス メッシュベルトの購入レビュー

今回はちょっと変わったレザーベルトを手に入れました。

Vintage Works(ヴィンテージワークス)という日本のブランドが作っているベルトです。

 

ショップのスタッフさんに使い込んだベルトを見せていただいたんですが、これがすごく格好良くて購入を決めした。

 

あかパンダ
今回はそんなヴィンテージワークスのメッシュベルトのレビューをしていきたいと思います。

 

 

ヴィンテージワークスのメッシュベルトを購入してみた

今回私が購入したのは、「ヴィンテージワークス」という日本のベルトメーカーが作るベルト。

 

前から少し気になってはいたのですが、店頭でスタッフさんが10年ほど使い込んだという見本を見せていただきそれがとっても格好よかったので購入を決めました。

 

購入したのはブラウンのメッシュベルトタイプです。

ホワイトハウスコックスのブラックのメッシュベルトを持っているので、茶色の靴に合わせたいなと思ってこちらに決めました。

 

購入時はこんな感じで缶に入っているんです。

あかパンダ
とっても可愛いですよね。

 

ヴィンテージワークスは一体どんなブランドか

ヴィンテージワークスですが、あまりメジャーなブランドではないのでどんなブランドなのか簡単に解説していきたいと思います。

 

Vintage Works Belt

Made in Japan hi quality leatherbelt VintageWorks since1992 …

あかパンダ
より詳しくヴィンテージワークスについて知りたい方はこちらのHPからどうぞ。

ヴィンテージワークスは日本のレザーベルト専門ブランド

Quriousより

ヴィンテージワークスは日本のレザーベルトメーカーです。

1992年に誕生し、“海外製品にも劣らない日本の革製品を作ること”を目標にスタートしました。

 

革だけでなく金属素材や縫い糸にまでこだわる

Quriousより

ベルトに使用する革に関しては、経年変化が楽しめる最高級の革を取り寄せているそうです。

 

また、革だけではなくベルトのバックルなど金属部分の製造や耐久性のある縫い糸を使うなど、細部までこだわりが詰まっています。

 

あかパンダ
美しい経年変化が楽しみながら長くベルトを愛用できるわけです。

 

ヴィンテージワークスのベルトにはすべてロットナンバー付き

ヴィンテージワークスのベルトにはすべてロットナンバーがついています。

自分だけのロットナンバー付きのベルトはなんだか特別な気分。

 

さらに、このロットナンバーによって製造時期などを管理しているそう。

あかパンダ
ヴィンテージワークスではメンテナンスなどの時に役立てているそうです。

 

ヴィンテージワークスのメッシュベルトをレビュー

では、私の購入したヴィンテージワークスのメッシュベルトを見ながらレビューをしていきたいと思います。

 

缶に入ったヴィンテージワークスのベルト

冒頭でも少しだけ触れましたが、ヴィンテージワークスのベルトはすべてこんな感じで缶に入って販売されています。

あかパンダ
くるっと丸まって缶に収まっている姿がなんだか可愛いく感じます。

 

缶の表面はヴィンテージプリントが施されていて、いい雰囲気になっています。

購入したショップの店員さんによると、小物入れにしても使い勝手が良いんだそう。

 

付属品はタグの他、茶色の紙が入っています。

これはワックス加工がされた紙で、ベルトを包んで保管しておくことができるそうです。

 

ヴィンテージワークス メッシュベルトのスペック

購入したメッシュベルトですが、正式名称を「DH5708」といいます。

 

各部のサイズは以下の通りです。

  • ベルト幅:35mm
  • 革の厚み:2.5mm
  • バックルサイズ:45mm×47mm

 

ベルトの長さは31インチ(100cm)、33インチ(105cm)、35インチ(110cm)の3サイズ展開。

あかパンダ
私が選んだのは33インチ。メッシュベルトなのでサイズの調整が簡単なのも良いポイント。
また、他のメッシュベルトと比べて変わっている点に「ベルトループ」が挙げられます。
このメッシュベルト、ベルトループも編み込みなのです。
あかパンダ
なかなか見ないディティールですよね。

 

ベルトの素材はWickett&Craig社のアメリカンレザー

ヴィンテージワークスのベルトは種類によって使われている革が異なります。

 

このメッシュベルトに使われているのはアメリカのWickett&Craig(ウィケット&クレイグ)社のフルベジタブルタンニンレザー。

特徴は経年変化で、使い込むと美しい艶が出てきます。

 

バックルの素材はニッケル艶消しを施した真鍮で、使われている糸はワックスレース。

 

ワックスレースに関しては聞き馴染みがない方も多いと思いますが、アメリカ製ブーツのソールの縫い付けなどにも使われる強靭な糸だそうです。

あかパンダ
さすがヴィンテージワークス。素材に関しても妥協がありません。

 

ロッドナンバーを確認してみる

ここでロッドナンバーが気になって確認してみました。

番号はベルトを裏返すことで確認できるようになっています。

 

私のロッドナンバーは「201457」番。

自分だけの番号だと思うと、所有欲も満たされますしいっそうベルトが特別に思えてきます。

 

ヴィンテージワーク メッシュベルトの質感について

実際に手に取って間近で観察すると、縫製や編み込みなど丁寧に施されていることがわかります。

 

ヴィンテージワークスのメッシュベルトすが、手触りが普段使っているメッシュベルトと比べて少し硬く感じました。

 

とはいっても、いつも使っているホワイトハウスコックスのメッシュベルトはすでに使い込んでいるものなので、最初はもう少し硬かった気がします。

ヴィンテージワークスのメッシュベルトも使い込むうちに段々と馴染んで柔らかくなっていくのではないかと期待しています。

 

そういえば使い込んだメッシュベルトを見せてもらうときに少し触らせてもらったのですが、もっと柔らかかった気がします。

あかパンダ
ベルトの成長が楽しみです!

 

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まとめ:ヴィンテージワークス メッシュベルトの購入レビュー

今回はブログを使って、ヴィンテージワークスのメッシュベルトの購入レビューを行ってきました。

 

ヴィンテージワークスは日本のブランドで、革や金属、糸にまでこだわりを持って作られている特別なベルトであることがわかりました。

缶に入ったパッケージやロッドナンバーも所有欲を満たしてくれます。

 

素材も作りもしっかりとしているので、長く一つのものを愛用したい方やレザーの経年変化が好きな方には特にオススメしたいベルトです。

私のベルトも経年変化するのが楽しみです。

あかパンダ
変化があれば、このブログで報告していきたいと思います。
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