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私はG-SHOCKの2100シリーズがお気に入りなんですが、結構迷ったのが樹脂モデルにするかメタルモデルにするかです。

 
あかパンダ
どっちも魅力があるんですよねぇ。
 
結局筆者は樹脂とメタルのどちらも愛用しているわけなのですが、今回はどちらにしようか悩んでいる画面の外のあなたに向けてどちらを選ぶべきか解説をしていきたいと思います。
ぜひ読んで!

  あかパンダ 今回は筆者が愛用しているG-SHOCK 2100シリーズの良さを語るぞ!   ぴーちゃん なんか私の知ってるG-SHOCKとは違う…   G-SHOCKの中では比[…]

 
ぴーちゃん
レビュー記事はこちら!
 
\\筆者おすすめの腕時計バンド専門店//
 

G-SHOCK 2100シリーズ、樹脂とメタルどちらを選ぶ?

オーデマピゲのロイヤルオークの形に似ている(ペンタゴンデザインである)ことから“カシオーク”とも呼ばれるG-SHOCKの2100シリーズ。2019年に発売されてから高い人気を誇ります。
 
その入門機といえるのが上の2つのモデルなのです。ボディに金属を使ったものと、樹脂を使ったものでバンドはいずれもシリコン製。2100シリーズの中には電波時計であったり、スマートウォッチのような機能がついているものもありますが、そんな機能は一切なし!潔し!
その代わり値段も安く、タフネスウォッチであるG-SHOCKらしいモデルと言い換えることもできると思います。
 
ぴーちゃん
じゃあ、樹脂モデルとメタルモデルどっちを選べばいいの?
 
あかパンダ
いい質問ですね。実際に愛用しているので、それぞれのメリットをお伝えするよ!
 
 

使わないとわからない、G-SHOCK 2100シリーズ樹脂&メタルモデルの良さ

スペックシートからわかることもありますが、そんなことは後回しです。だって公式サイトに書いてありますからね。

 
あかパンダ
まずは実際に私が使ってみて感じたことをまとめます。

 

 

愛用しているからわかる樹脂モデルの良さ

樹脂モデルのG-SHOCK 2100シリーズですが、最も良いポイントは重さだと思います。G-SHOCK自体軽い時計ではあるものの、樹脂素材の2100シリーズはその中でも特に軽いように感じます。

 

そしてそれは単にケースが樹脂だからというわけでも無さそうなのです。注目して欲しいのがバンド部分。樹脂素材の2100の方がバンドの幅が短いのです。

 

また、メタル素材と異なり樹脂素材の2100シリーズはバンド全体に穴が空いています。穴が不要なはずの尾錠側にも穴が空いており、これが肉抜きのような効果も生み出しています。

 
あかパンダ
同じ2100シリーズだけど、樹脂とメタルを持ち比べると明らかに樹脂の方が軽く感じるよ。それくらい軽い!

 

 

愛用しているからわかるメタルモデルの良さ

続いて、メタルの良さです。メタルの良さはデザイン。軽い印象を受ける樹脂素材と異なり、メタルの2100はずっしりとした重みを目で感じるような見た目です。

 
あかパンダ
重そうな見た目に反して持ってみると非常に軽いという。
 
実際には樹脂の2100の方が軽いですが、見た目と重さのギャップでいえばメタル素材の方があります。見た目は明らかに重そうなのに持ち上げると軽いのです。
 
また、筆者の場合にはビジネスの場面でG-SHOCKをつけることもあります。というのも、変な職業なのでこれはもはや山登りではないかというようなハイキングをした後に打ち合わせに出かけたりとかするので、繊細な腕時計を付けられないシーンがあります。
そんな時につけるのがメタルモデルのG-SHOCK 2100です。光沢があるのと、薄型なのでシャツにもきちんと収まります。
 
あかパンダ
メタルのG-SHOCK 2100ならそんな場面でもギリセーフ!と思ってます。

 

 

数値でわかるG-SHOCK 2100シリーズの違い

実際に使ってみて感じたG-SHOCK 2100シリーズの樹脂・メタルモデルの違いを解説しました。

今度は数字を元にこの2つのモデルのスペックを見ていきます!

ちなみにバックライトや文字盤上で確認できる情報などに違いはありません。

 
あかパンダ
それ以外の部分での違いを見ていきますよ!

 

 

素材で異なるG-SHOCK 2100シリーズの重さ

手で持っても明らかに重さに違いがあるんですが、樹脂とメタルのG-SHOCK 2100の実際の重さはどれぐらい違うのでしょうか?

公式サイトで調べてみるとメタル72gに対して、樹脂モデルは51g。メタルモデルから1/3程度の軽量化ができているわけです。

 
ぴーちゃん
そりゃ樹脂モデルが軽いわけだ!
 
あかパンダ
とはいえ、どちらも軽いことに違いはないんですがね。

 

 

素材の違いで強度に影響が出るか

素材が異なる2つのG-SHOCK 2100ですが、強度に違いはあるのでしょうか?

ひとつ目安にしたいのは防水性能です。いずれも200mの防水性能を持っておりここに違いはありません。

 

また、どちらもカーボン素材を使ったインフレームを採用しており、モジュール周りを空洞にしてクッション素材を用いることで耐衝撃性能を高めています。

この辺りに違いはないので、樹脂であってもメタルであっても、流石G-SHOCK!強度面で大きな違いは無さそうです。

 

 

樹脂・メタルモデルのG-SHOCK 2100、あなたに合うのはどちら?

 
あかパンダ
 ここまで読んで、結局おすすめはどっち?って話ですよね!

G-SHOCK 2100シリーズを付けることが多い環境でおすすめが変わるというのが結論なので、その辺りをお話ししていきます。

 

 

樹脂モデルのG-SHOCK 2100がおすすめな人

 樹脂モデルのG-SHOCK 2100シリーズはアクティブに使う人におすすめです。

驚異的な軽さなので、腕に付けていても違和感なくアウトドアであったりトレーニングに集中できるでしょう。

また、樹脂モデルの方が値段も安いので気兼ねなく使えるメリットも。現場での作業が多かったり、振動の大きなバイクに乗ったりする人はいくらG-SHOCKとはいえ耐久性が気になるので安価なこちらの方がおすすめと言えるかもしれません(元バイク乗り)。

  • アウトドアでつけたい人
  • ランニング等トレーニングでつけたい人
  • 現場作業が多い人
  • 単気筒・V型など振動の大きいバイクなどに乗る人
 
あかパンダ
まとめるとこんな人におすすめ!

 

 

 

メタルモデルのG-SHOCK 2100がおすすめな人

メタルモデルのG-SHOCK 2100ですが、こちらは仕事でもG-SHOCKを付けたい人におすすめです。金属の光沢に加えて、形が円形に近くアナログ表示もあるのでスーツでも意外といけます。

また、メタルモデルであれば多少小傷が付いても金属磨きなどで磨くと綺麗になるメリットも。

アウトドアでガンガン使うタフネスウォッチという意味では樹脂モデルが正義だと思いますが、重さと値段に目を潰れるならメタルモデルがおすすめです。

 
あかパンダ
樹脂モデルの2倍の値段がしますからね…
 
  • ちょっとフォーマルなG-SHOCKが欲しいちょっと
  • 重い時計の方が落ち着く
  • 金属の光沢が欲しい
 
あかパンダ
こっちは性能もいいですが、見た目重視かもですね。

 

 

 

まとめ:G-SHOCK 2100シリーズは樹脂とメタル、どちらを選ぶべきか

今回はG-SHOCK 2100シリーズについて、樹脂とメタルのどちらを選ぶべきかについて紹介してきました。

 
ぴーちゃん
あなたは樹脂とメタル、どちらの2100シリーズがお好みですか?
 
あかパンダ

自分が着用するシーンを想像しながら検討してみてくださいね。