男性諸君!オススメの爪ヤスリを発見しました。
前回私はガラスの爪ヤスリで爪を磨きました。
その輝き具合に感動していたんです。
が…!
ちょっとやり過ぎました。
でも、今回使ったスポンジヤスリは輝き具合がなんとも説妙でした!
スポンジヤスリで実際に爪を綺麗にしてみた報告と、使い心地について解説です!
ガラスヤスリは素晴らしかったけれど、ちょっと爪が綺麗になり過ぎたんです
前回はガラスヤスリを使って爪を綺麗にしましたが、あまりにピカピカになり過ぎました。
ピカピカになった後は気分が良かったんですが、時間が経って少しやり過ぎたかなと…
なので、爪磨はおやすみしていたんですが、そうするとこの有様です。
うーむ、ツヤがない。
これはこれであんまりいい気持ちにはなりませんね。
前回紹介したガラスの爪磨きヤスリは本当に効果がありました。
ですが、逆にいえば効果がありすぎたんです。
メンズの爪はピカピカすぎるのもちょっと…
なんならそこら辺の女性よりも爪がピカピカになりますからね。
でも、放っておくと気になりますし…
スポンジの爪磨きなら光り方を調整できる!
そこで購入したのが、このスポンジの爪磨き。
なんと100円ショップの商品です。
ネットの噂によれば、100円ショップの爪磨きでも十分に爪は綺麗になるそうではありませんか。
それと、1〜4のヤスリの面で順番に磨いていくので、ツヤツヤ具合をいい感じにコントロールできるのでは?という目論見もあります。
これで光り過ぎを防いで、良い感じに爪をピカピカにできたら最高なんですが…
実際にスポンジヤスリで爪を綺麗にしてみる
それでは実際に爪を綺麗にしていきます。
STEP1〜STEP4まであるヤスリの面で、順番に爪を磨いていきます。
上の面がSTEP1のやすりの面。
一番粗くなっていて、触ってみるとゾリゾリします。
紫の面がSTEP2のやすり。
STEP1と比べると結構滑らか。
続いてペパーミント色のSTEP3ですが、こちらはもう2000番代くらいのツルツル具合。
STEP1と2で凹凸をなくして、ここからは艶出しでしょう。
STEP4に関してはもうやすり!?って感じです。
メラニンスポンジに近いくらいの触り心地。
さらにこのやすり、爪の形に合わせて形状が変わります。
スポンジに紙やすりが付いているような構造なので、力を加えるとこのように凹みます。
なので爪の凹凸をフラットにすることができます。
前に紹介したガラスの爪磨きは曲がらないので、磨き残しがありました。
これならそんな心配はなさそうです。
STEP1の面でゴリゴリ爪を磨いていく
それではSTEP1のやすりを使って磨いていきます。
ゴシゴシゴシと、爪にはゴリゴリゴリというガッツリ削れている感触が伝わります。
爪を見てみると…
粉だらけ!傷だらけ!
STEP2の面で爪をフラットにしていく
次、STEP2です。
これで少しは輝きが出てくれることを祈ります。
しっかりと削れている感触はありますが、STEP1ほどではなく。
爪が引っ掛からないので磨きやすいです。
しかしまだ光沢はなく。
でも傷も消えて来たので少し安心しました。
全体的に爪が凹凸がなくフラットになってきました。
STEP3の面で爪に輝きが出てきた!
さて、STEP3です!
ペパーミント色ですからね、きっと輝きが増すでしょう!
やはりあまり削られている感はなく、輝きが増しました!
これは期待できそうです。
STEP4の面で爪に光沢を持たせる
最後はSTEP4。
これで仕上げです!
爪を擦ってみると、キュッキュッという感じ。
やはりメラニンスポンジに近いです。
ここで一気にツヤが生まれました!
しかし、前にガラスの爪磨きで磨いたときのようなピカピカな感じではなく、程よい光沢といった感じ。
男性の爪であっても、いやらしい感じは与えないと思います。
男性の爪はスポンジヤスリで整えるのが正解!
全ての爪に同じ工程で爪磨きを行いました。
男性の場合、ピカピカにしすぎないというのが爪磨きのポイントな気がします。
あまりにもピカピカにしすぎると、彼女やその他女性に少し良くない印象を与えてしまう…。
でも爪は綺麗な方がいい。
ガラスの爪磨きは少しピカピカになりすぎたので、程よい輝きにできるスポンジの爪磨きは男性に非常にオススメです。
それから、多少雑に磨いたとしても、スポンジヤスリが爪の形に合わせて補正してくれるので不器用でも大丈夫です!
男性が使うなら、ガラスヤスリよりもスポンジヤスリの方が爪磨きに適していますね。