ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの手入れ方法を解説【初めてでもOK】

今回お話しするのは、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの手入れ方法について。

メッシュベルトといえば、ホワイトハウスコックスの定番アイテム。

イギリスで職人が一本一本手作業で作っており、美しさと優れた耐久性を持っています。

 

このホワイトハウスコックスのメッシュベルト長く、そして経年変化を楽しみながら使うには手入れが必要になってきます。

今回は具体的なその方法についてお教えしていきたいと思います。

 

White house Cox-ホワイトハウスコックス-メッシュベルト

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)はイギリスを代表するレザーブランド。

エッティンガー・グレンロイヤルとともに英国王室御用達のレザーブランドで。この3つをまとめて、英国三大革ブランドとも呼ばれます。

中でもメッシュベルトはホワイトハウスコックスを代表するアイテム。

 

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上の記事で詳しく紹介していますが、このメッシュベルトがあったからこそホワイトハウスコックスは有名になりました。

職人が手作業で作るベルトはとても丈夫。手入れをして使えば10年・20年と経年変化を楽しみながら愛用することができます。

ホワイトハウスコックスのメッシュベルトは職人の手作業で作られている。メッシュ部分はあえて適度なゆとりを持って編まれており、優れた着用感に貢献している。また、ゆとりは独特な経年変化にもつながっている。

 

White house Cox-ホワイトハウスコックス-メッシュベルトの手入れ方法は?

ホワイトハウスコックスのメッシュベルトはお値段約2万円(32mmの場合。28mmの場合には1万8千円程度)。

少し値段は張りますが、手入れを長く愛用するこができます。それに美しい経年変化を楽しむこともできます。

 

では、具体的なメッシュベルトの手入れとは何をすればいいのでしょうか?

 

一般的な革ベルトの手入れ方法

一般的な革ベルトの場合の手入れ方法はこちらです。

  1. ブラッシングで汚れを落とす
  2. レザークリームで保革を行う
  3. 布で拭きあげ余分なクリームを落とす

そんなに難しいことはありません。

例えば革靴が好きな方であれば一通り道具はすでに持っているのではないでしょうか。

 

一方、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの手入れ方法は以下の通りです。

 

ホワイトハウスコックス メッシュベルトの手入れ方法

いかにホワイトハウスコックスのベルトだからといって、手入れ方法は普通の革ベルトと変わりません。

  1. ブラッシングで汚れを落とす
  2. レザークリームで保革を行う
  3. 布で拭きあげ余分なクリームを落とす

通常の革ベルトと全く同じ方法で手入れを行うことができます。

 

ただ、注意して欲しいのはメッシュベルト(つまり、革を編み上げてある)ので革と革の間にホコリや汚れがたまりやすいこと。

ブラッシングの時など、注意が必要です。また、革の間にレザークリームが残りやすいのでしっかりと拭き取ってやる必要があります。

このあたりを踏まえて、実際にホワイトハウスコックス メッシュベルトの手入れをしていきたいと思います。

 

実際にホワイトハウスコックスのメッシュベルトを手入れしてみる

実際にホワイトハウスコックスのメッシュベルトの手入れをしてみます。

今回手入れを行うベルトですが、購入からあまり時間が経っていないこともあり、綺麗な状態です。

 

しかし、触ってみると乾燥していてあまり栄養がない様子。

栄養が足りないしなやかさが失われてしまいますし、ひび割れの原因にもなり寿命を縮める原因にもなってしまいます。

 

ベルトの手入れに使用する道具について

手入れで使用する道具は以下の通りです。

  • 馬毛ブラシ(ホコリ落とし用)
  • シュークリーム(ニュートラル ※無色のこと)
  • 馬毛ブラシ(クリーム浸透用)
  • ハギレ(余分なクリームを拭き取る用)

基本的には革靴のメンテナンスで使用しているものと同じものを使います。

革靴とベルトと全くかけ離れたアイテムですが、素材はどちらも天然皮革です。

靴用のクリームなどでも問題なく使用できます。

 

手入れ①:ブラッシングでメッシュベルトのホコリを落とす

まずはブラッシングでホコリを落としていきます。

ブラッシングでホコリを落とすことで、後でクリームの散布を行う際にホコリを巻き込むことがなくなります。

ホコリは革の栄養を吸い取ってしまいます。革靴のブラッシングが大切だといわれるのはこれが原因です。

 

ホワイトハウスコックスのものに限らず、メッシュベルトの場合革と革の間の部分にホコリが溜まることが多いです。

このように指で横に広げてやるとうまく革の間部分のホコリを落とすことができます。

少し面倒ですが、革と革が重なる部分もしっかりと手入れをしてやりましょう。

 

手入れ②:ベルトにレザークリームを塗る

ブラッシングでホコリを落とし終わったら、レザークリームで革に栄養を与えていきます。

革の栄養は基本的に油分です。シュークリームやデリケートクリームを使って栄養分を補給していきましょう。

 

今回使用したのはニュートラル(無色)の靴クリーム。デリケートクリームよりも油分が多いので、より革に栄養を与えることができます。

 

手を使って塗ってもOKです。しかし、メッシュベルトは範囲が広いのでペネトレイトブラシと呼ばれるブラシを使って塗っていきます。

 

ペネトレイトブラシに適量クリームをとったら、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトに薄く広げていきます。

 

薄く薄く伸ばすように。

編み込み部分にどうしてもクリームが溜まってしまいます。

ブラッシングの時にそうしたように、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトを指で広げて、クリームがあまり溜まらないように散布していきます。

 

それでもどうしても、少しメッシュ部分にクリームが残ってしまいます。

そこで、ブラシを変えてクリームを革になじませていきます。

 

手入れ③:ブラッシングでクリームをなじませる

ホコリを落とす際に使ったのとは別の馬毛ブラシを使ってクリームをなじませていきます。

ペネトレイトブラシよりも大きいので、効率的にクリームをホワイトハウスコックスのメッシュベルトになじませることができます。

この時のポイントは皮革の毛穴にクリームを擦り込むイメージでブラッシングすること。

 

手入れ④:布で余分なクリームを拭き取る

最後にハギレ(着古したTシャツなどの切れ端でOK)を使ってブラッシングでも余ったクリームを拭き取り、同時に磨き上げを行なっていきます。

少し勢いをつけてゴシゴシと拭き取っていきます。すると、ベルトの輝きが増してきます。

この時も、メッシュ部分にクリームが残っていないか確認しながら磨いていくようにしましょう。

 

White house Cox-ホワイトハウスコックス-手入れ完了

布でベルト全体を磨き終わったら、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの手入れは終了です。

手入れを行う前よりも少し光沢が出たように思います。ただ、購入したばかりのこともありそこまで大きな違いはありません。

 

ただし、柔軟性には大きな違いが。

革を触った時の乾燥した感じがなくなりました。そしてベルトをグニグニと曲げてみると柔らかくなったことがわかります。

 

革製品が使えなくなる1番の原因がひび割れです。革靴などもひび割れをして穴が開いてしまうと修理して使うのに苦労します。

ひび割れの原因は栄養不足なので、日頃から保革を行なっていればホワイトハウスコックスのメッシュベルトも長く使えるということです。

 

経年変化まとめ

今回はホワイトハウスコックスのメッシュベルトが、どのように経年変化するのか見ていきましょう。 ホワイトハウスコックスのメッシュベルトはブランドを代表するアイテム。 美しい経年変化が見られることでも有名です。 &nb[…]

また、手入れを行うことでより味わい深い経年変化が楽しめます。

 

メッシュベルトの手入れ頻度はどれくらい?

ホワイトハウスコックスのメッシュベルト。どれくらいの頻度で手入れを行うといいでしょうか。

残念ながらこれといった具体的な数字は出せません。

 

例えば革靴の場合には月に1回程度はメンテナンスが必要です。なぜなら、ホコリが付きやすく雨など濡れる機会も多い革靴は油分が抜けるのが早いのです。

逆に、財布などは1年に1回程度メンテナンス(とはいってもブラッシング程度)をすれば十分なことも。これは財布を使う際に革が手の油分を吸収するから。

つまり、「メンテナンスが必要になる時期」=「油分が足りなくなった時」となります。

たまにベルトを触ってみて、「乾燥しているな」と感じた際にはぜひメンテナンスを行ってみてください。

 

ホワイトハウスコックス メッシュベルトの手入れで使用した道具

今回、ホワイトハウスコックスのメッシュベルトの手入れで使用した道具は以下の通りです。

どれも革靴にも使うことができるアイテムばかりです。

 

ただ、ブラシなどを革靴と兼用するのはあまり気が進まないかもしれません。革靴用にすでに持っているアイテムも、ベルトや革小物用として買い足してみるのがオススメです。

▼馬毛ブラシ(ホコリ落とし・クリームの浸透どちらもOK)

 

▼レザークリーム(ニュートラル)

 

▼ペネトレイトブラシ

 

手入れが楽なホワイトハウスコックスのベルトも

今回メンテナンスを行ったのはホワイトハウスコックスのメッシュベルト。

編み込まれている分、革と革の重なっている部分を気にしなければいけないので普通のベルトと比べると手入れは面倒かもしれません。

同じホワイトハウスコックスからもっとシンプルなベルトも発売されています。

メッシュベルトだと手入れが面倒だと感じたなら、手入れの頻度を下げるためにもシンプルなベルトも持っておくのはいかがでしょうか。

 

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