このブログではアフィリエイト広告を導入しています。いつもブログをご覧いただくみなさんのおかげでブログが維持できています。ありがとうございます。

【偏見注意】バイクウェアブランドに対する勝手なイメージを挙げてみる

今回はバイクウェアブランドのイメージについて、筆者の勝手な偏見を挙げていこうと思います。

機能性やデザインも大切ですが、バイクウェアはブランドのイメージ大切。

 

だって車とは違ってバイクは人が剥き出しですもの。車体と服装が同時に見えます。

なので車種とアンマッチなウェアブランドは避けたいところ。

そこで筆者の偏見にはなりますが、バイクウェアブランドの勝手なイメージを書き連ねることにしたわけです。

 

バイクウェアブランドのイメージを偏見で挙げよう

今回はバイカーが来ているのをよく見かける11ブランドに絞って偏見を述べていこうと思います。

あくまで偏見は偏見なので注意。筆者の意見です、あくまで。

 

この記事の使い方

例えばバイク初心者がウェアを選ぶとします。すると、どのウェアブランドがどんなイメージなのかはなかなかわからないですよね。

そんな時にこの記事の出番。バイクウェアブランドに対するリアルな感想(=偏見)がわかるというわけ。

 

あくまで偏見であることを忘れてはいけない

しかし、あくまで偏見です。

今回紹介するブランドはどれも優れたバイクウェアハマランドなのが大前提。

バイクブランドでいう、

  • スズキ=鈴菌
  • DUCATI=壊れる

みたいな、そういうノリで紹介していきます。あくまで実際に必ずそうというものではないステレオタイプな偏見でございます。

 

筆者はこんなライダーである

年齢など近い方が偏見も近いものを持っていそう(なんかちょっと失礼ですが)なので、ここで筆者がどんなライダーなのか情報を書いておきます。

筆者は25歳の男。大学2年(だった気がする)の頃に中免を取りNinja250Rを購入。そして今年大型を取得しCB650Rへと乗り換えました。

 

愛用しているメインのウェアはAlpinestars。最近はRS TAICHIも併用です。

 

偏見で見るバイクウェアブランド

では、ここからは偏見でバイクウェアブランドを見ていく。

何度もいうが、これは偏見である。偏見なので注意である。

 

RS TAICHI(アールエスタイチ)

国産のウェアブランドの中では一つ頭抜けておしゃれなイメージ。

ただ、シンプルなウェアがないのでバイクに乗っているとオシャレだけど、降りると微妙なイメージ。

 

国産のバイクウェアの中では一番優等生な感じがしますね。GATSBYとコラボしたクレイジーな冷感ウェアもあったりしますが・・・。

 

Alpinestars(アルパインスターズ)

なんか知らないが高貴なイメージである。アニメとか漫画のキャラだと「〜の貴公子」とか呼ばれるタイプ。家柄が良くて実力もあるタイプ。

レースのツナギによく使われていたりとか、白黒の割とシンプルなデザインのウェアが多いからかもしれない。知らんけど。

 

そんなイメージとは裏腹にBMGSとかに乗ってるオジライダーがエンデューロジャケットを愛用しているイメージも。

つまり組み合わせると「家柄のいいおっさん貴公子」である。

 

DAINESE(ダイネーゼ)

白いAraiのヘルメットをかぶってそうなイメージである。あと、バイクはDUCATIに乗ってそうなイメージである。そう、バッタさんである。

あまりにアンチビクスクのバッタさんのイメージが強くてもう他のイメージが湧かない

 

ダイネーゼの名誉のために、バイクはもちろんスキーやジェットスキーまで先進的な技術を取り入れた一流のウェアメーカーだと補足。

良いバイクウェアメーカーなのは間違いない。

 

DEGNER(デグナー)

ものごっつ漢なイメージである。男ではなく漢、と言い換えてもいい。

 

全身から革の匂いがしてそうで、あくまでレザーウェアはバイクに乗る道具って感じで捉えてそう。少しくらい穴が開いても「そういうもん」ってまだまだ着そう。

ある意味サスティナブルである。

 

elf(エルフ)

バイクよりオイルのイメージである。ウェアの着用者は高め。若者の愛用者は少なそう。

あとグローブの出来が素晴らしい。マジで試してほしい(筆者愛用)

 

GOLDWIN MOTORCYCLE(ゴールドウィン モーターサイクル)

とにかくアクティブなイメージ。バイクとか関係なくアクティブ。

 

大元がノースフェイスなんかの代理店を務める会社なのでその影響が大きいのかも。

バイクから降りてもおしゃれなイメージだが、乗っている時の快適性がちゃんと確保されているのかは謎である。

 

HYDO(ヒョウドゥ)

オレンジなレザー。他のレザーブランドと違って落ち着いたイメージはほぼない。

 

スポーツタイプとか、ストリートファイタースタイルのバイクでレザーも楽しみたい人が選んでそう。

 

KADOYA(カドヤ)

バイクの車種はわからないけど細身で自分磨きとか好きそう。レザーブランドだけどあんまりアメリカンのイメージはない。むしろネイキッドのイメージ。

 

バイクもファッション選びも好きそう。バイク屋にバイクを預けても絶対値切らなそう。

 

KOMINE(コミネ)

コミネマンである。しかし、最近は安全性の高くてファッショナブルなアイテムも多い。なのでウェアやパンツ、バッグにブーツと揃えるとそう、コミネマンである。

 

ここまではあまりに偏見が過ぎましたが、よくも悪くも質実剛健なイメージ。

ただ、最近はイメージが変わりつつあってマジでオシャレ路線だからHPを見てほしい。

 

MaxFritz(マックスフリッツ)

カフェレーサーとかネオクラシック系のバイクに乗ってそう(SR400とかXSRみたいなのとか)。

 

あと、なんかいい匂いしそうである。これを着てバイクに乗っているのは間違いなく紳士淑女ライダー。

紳士からはポマードの匂いが、淑女からは紅茶の香りとかしそうである。

 

ROUGH&ROAD(ラフアンドロード)

エンデューロコースみたいな道をひたすら走っていそう。

乗ってるバイクはオフロードかツアラーのイメージ。とにかく汚れてもよくてタフな勝手なイメージがある。

 

あなたに合ったバイクウェアブランドを

さて、今回はバイクウェアブランドについて筆者の偏見を勝手に語って参りました。

こういう偏見はブランドからのお金が入っているメディアでは発信できないので、それなりに重要なんじゃないかなと思います。

 

バイクウェアを選ぶ際には、「そういえばこんな偏見を言っている人がいたなぁ」くらいで頭の片隅に置いてくれたらありがたいです。

1人のユーザーの偏見でしたが、ぜひバイクウェアを選ぶ際の参考にしていただけましたら幸いです。

 

バイクウェアはWebikeで!

今回紹介したウェアブランドのほとんどは、バイク用品大手の「Webike」さんで購入できます!
ぜひ、HPを覗いてみてくださいね。