【感想】MANUAL ALPHABETについて。セーターを購入してみた

今回ですが、「MANUAL ALPHABET(マニュアルアルファベット)」のセーターを購入してみました。

皆さんはマニュアルアルファベットをご存知ですか?筆者は全然知りませんでした。

 

私はこのセーターが初めてのマニュアルアルファベットのアイテムになりましたが、本当は“シャツ”が有名なブランドだそうです。

今回はマニュアルアルファベットがどんなブランドであるのか、そして購入したセーターについてもブログ記事にまとめていきたいと思います。

・MANUAL ALPHABETがどんなブランドか
・MANUAL ALPHABETのセーターのレビュー

 

 

【感想】MANUAL ALPHABETについて。セーターを購入してみた

今回、筆者は「MANUAL ALPHABET(マニュアルアルファベット)」のセーターを初めて購入しました。

筆者の場合には馴染みの店員さんに提案してもらって手に取ったわけですが、多分そうでなければずっと知らなかったと思います。

 

 

しかし、一度手にして着てみると、着心地も良くて服を選ばない素晴らしい“ライフウェア”でした。

今回はすっかり気に入ってしまったマニュアルアルファベットとそのセーターについてお話ししていきます。

 

 

MANUAL ALPHABET(マニュアルアルファベット)について

まずはマニュアルアルファベットについてお話しさせてください。

マニュアルアルファベットは日本の大阪のブランド。私はセーターからこのブランドを知りましたが、有名なのはもっと他のアイテムでした。

 

MANUAL ALPHABET(マニュアルアルファベット SNS
Facebook https://www.facebook.com/manualalphabet/
Instagram https://www.instagram.com/manual_alphabet/?hl=ja

 

 

シャツを基本とした、メーカー発ファッションブランド

MANUAL ALPHABETより

マニュアルアルファベットは「シャツ」を基本としたメーカー発のブランド。これは公式HPでも明言されています。シャツに絶対の自信を持っているブランドで、確かに様々な形・色・製法のシャツがラインアップしています。

Youtubeや他のブログ、雑誌でもマニュアルアルファベットを取り上げている方がいて、皆さんシャツについて絶賛しているよう。

 

MANUAL ALPHABETより

しかし、シャツ以外のアイテムもすごく魅力的です。

 

 

MANUAL ALPHABETは国内工場でシャツ、アウター、ボトムスまで

MANUAL ALPHABETより

マニュアルアルファベットはメーカー発のブランドです。ブランドが先行して形作られたものではないので、一つひとつのアイテムがハイクオリティながら手の届きやすい価格で販売されています。肩肘張らずに着ることができるのも非常に魅力の溢れるポイントでしょう。

“シャツ”が有名だとはいっても、シャツだけでなくアウターやボトムなど全身のアイテムを展開しています。小物なども可愛いものが多いので、手に取りたくなります。

 

HPではルックブックが公開されいて、コーデの参考にもしやすいです。ぜひ一度見てみてほしいと思います。

 

 

MANUAL ALPHABET タートルネックニットのレビュー

今回私が購入したのはマニュアルアルファベットのタートルネックニット。カラーは使いやすいネイビーを選びました。この色をマニュアルアルファベットでは“NAVY杢(もく)”と呼ぶようです。

 

 

number MA-K-016
color NAVY杢
quality 綿 100%
price ¥15,180

 

12ゲージの綿糸で編まれたイージーケアで、洗濯もOK。恐れることなくガンガンデイリーユースできます。HPによれば、毛玉やニット特有の劣化感も少なく着用できるとのこと。ニットと毛玉は切っても切り離せない問題ですから、その心配が少ないのは長く着る上で嬉しいですね。

 

生地感も厚すぎず、薄すぎない絶妙な厚みです。メインでもアウター類のインナーとしても活躍できる万能選手です。夏以外はヘビロテ確定ですね。

 

 

MANUAL ALPHABETについて感じたこと

今回マニュアルアルファベットのニットを購入してみて、そしてマニュアルアルファベットについて調べてみて感じたことがあるので共有させていただきます。

 

 

本当に良いものを適切な値段で

MANUAL ALPHABETより

マニュアルアルファベットですがメーカー発のブランドという背景からか、良いものをとても適切な価格で販売されているように感じます。

 

MANUAL ALPHABETより

例えばブランドの顔であるシャツ。シャツは1万5千円ほどで購入できますが、ウール素材を使っていて日本国内で製造が行われています。丁寧に作ればその分人件費がかかるわけで。作業工賃なども考えるとこの金額は非常に妥当か少し安いくらいだと思います。

ベーシックなアイテムで作りが良いのできっと長く一つのアイテムを愛用したい方にはベストチョイスなアイテムだと思います。

 

 

アイテムはどれも着心地が良い

マフラーなどの小物も販売する。セレクトした商品も漏れも手触りが良さそう。世界観にも合っている(HPより)

今回、私の購入したセーターですがとても黄心地がよかったです。

私は肌が強くないので、たまに肌が痒くなるアパレル製品もあります。購入したマニュアルアルファベットのニットは首の部分を覆うタートルネックのニットでしたが柔らかく全く肌が痒くなるようなこともありませんでした。

 

Youtubeなどで他のアイテムをレビューしている人々を見ても、皆さん着心地の良さに触れていらっしゃいます。

見た目だけではわからない素材の良さや作りの良さも実感しながらマニュアルアルファベットのアイテムを着こなしたいものです。

 

 

ユニクロや無印からのステップアップにも

ルックブックより。シンプルな合わせも上質な仕立てなら違って見えるもの

ユニクロや無印良品からのステップアップにもマニュアルアルファベットは良いのではないかと思いました。

時間のある方はぜひ、マニュアルアルファベットのルックブックやオンラインストアを見てみてください。ベーシックなアイテムを組み合わせたコーディネートが多く載っていると思います。

ユニクロや無印からステップしようと思うと、なかなか次のブランドが見つけられません。この2つ、いかんせんコストパフォーマンスが高すぎます。このコスパには敵わないけれど、クオリティの面では間違いなくマニュアルアルファベットが上だと思います。

 

ユニクロよりちょっと上のブランドを探すあなたはにぜひ、マニュアルアルファベットをおすすめしたいと思います。一度着てみると、ファストファッションとの違いがわかるようになることと思います。

 

 

まとめ:【感想】MANUAL ALPHABETについて。セーターを購入してみた

それではまとめです。まずはマニュアルアルファベットについてですが、値段に対して素材や製法などが非常に適切なブランドであると思いました。

それでいて着心地も非常に良く、デザインもスタンダードなのでファストファッションからのステップアップにも最適だと思いました。

シャツが人気のブランドですが、シャツ以外のアイテムも充実しているのでシャツにこだわらずに好きなアイテムがないか探してみるのが良いのではないかと思います。

 

購入したニットに関しても、柔らかくてとても良い着心地です。洗えてニットの悩みである毛玉も軽減されているそうなので、タートルネックを探していたあなたは購入してみてはいかがでしょうか?後悔することはないアイテムだと思います。