ジュースにはちょっと飽きました。
久しぶりに飲むコーラは最高に美味しいんですが、甘すぎてあまり身体が受け付けません…。
24歳、これが年か…
そこで思いついたのが、「ジャムに炭酸水を注げばジュースになるのでは?」ということ。
実際に試してみるとコレがすごく良くって。紹介していきます。
ジャムと炭酸水でジュースは作れるか
Google先生に他に作っている人がいないか聞いてみました。
すると、ジャムを使ったジュースのレシピがズラリ。
ST.DALFOURのジャムでジュースを作ってみた
先人たちの知恵を借りて、ジャムでジュースを作る方法をまとめます。
- ジャムをティースプーン2杯分コップへ
- 炭酸水を注ぎ混ぜる
- 氷を入れる
- お好みでレモン果汁などをどうぞ
とてもシンプルです。
用意したのはST.DALFOURの2種類のジャム
今回、ジュースを作るにあたって用意したのはST.DALFOUR(サンダルフォー)の2つのジャム。
- フォーフルーツ
- アップル&シナモン
ジャムを適量をとってカクテルグラスへ
ジャムを適量取ってグラスへ入れます。
今回はカクテルグラスを使っていこうと思います。
目安はティースプーン山盛り2杯分。
氷を入れて炭酸水をそっと注ぐ
先程ご紹介した方法では、ジャムに炭酸水を注いで混ぜてから氷を入れていました。
しかし、ジャムが下に溜まっているのを混ぜながら飲むのも乙なものです。
そこで、今回はジャムに氷を落としてソッと炭酸水を注ぎました。
底に溜まったジャムが綺麗。
これが家で出てきたらテンションが上がってしまいますね!
飲むときにはマドラーで混ぜてからいただきます。
ジャムを使ったジュースのお味は?
今回のジャムを使って作ったジュースですが、すごく美味しかったです。
甘酸っぱくて後味さわやかなフォーフルーツ。
甘くて、シャキシャキとしたリンゴの果肉が口に入ってくるアップル&シナモン。
どちらも違った美味しさがあります。
最後に底に溜まった果肉を食べるのもとても美味でした!
ひんやりした見た目が可愛い
ジャムが下に溜まったひんやり涼しげな見た目は普通のジュースにはない、いいところ。
これが食卓に並んだらテンションが上がりますし、友人が訪ねてきたときに出したらとても喜ばれそうですね。
そしてジャムと炭酸水を用意すればいいだけなのでコストパフォーマンスもいいです。
ジャムの色によって紫、オレンジ、赤なども調整できるので、色で選んでみるのもオススメ。
好きなジャムを使ってジュースが作れる
ST .DALFOURの「フォーフルーツ」と「アップル&シナモン」のジャムを使って、今回はジュースを作りました。
何かお気に入りのジャムがあれば、それを使ってジュースが作れるのが面白い。
「ストロベリー」や「オレンジマーマレード」なんかもジュースに合いそう。
それから、自分でジャムを自作してみるのもいいかもしれませんね。
ジャムならパンに塗ったり、紅茶のお供にしたりと他にも用途があります。
味変だって思いのまま!
今回はジャムと炭酸水だけでジュースを作りました。
しかし、少し手はかかるものの、他にもアレンジして味変を楽しむこともできます。
レシピにあった用にレモンを入れたり、炭酸水ではなくサイダーで割ったり。
中にはヨーグルトを加えてアレンジをする人もいるようです。
ジャムを使ったジュース作り、ぜひ試してみて
ぜひ、みなさんもジャムを使ってジュース作りをしてみてください。
市販のジュースはどうも甘すぎて、これまでも水で割ったりして飲むことが多かったです。
その点、ジャムなら自分で適量を選べるのがとてもいい。
味に飽きたら違うジャムを使えばいいし、少量購入していればパンに使ったり料理やお菓子に使ったりと十分使い切ることもできて経済的です。
ジュース作りにオススメのジャム
今回購入したジャムはST.DALFOUR(サン ダルフォー)のジャム。
鮮なフルーツをじっくり煮込み、果汁だけの甘みで仕上げました。
もちろん、砂糖、保存料、着色料は不使用、自然の美味しさを濃縮して、
世界90カ国以上で愛されているフランス産のジャムです。(ST.DARFOURより)
果実感が強いジャムで、お気に入りです。
値段も手頃なのでぜひ使ってみてください。
近くに売っているお店がないという場合でも、楽天市場やAmazonから購入することができますよ。