ロスコ MA-1フライトジャケット購入レビュー|完成度の高い至高の一着

今回私が購入したのは、ROTHCO(ロスコ)のMA-1フライトジャケットです。

 

MA-1といえばAVIREXやAlphaが有名です。

しかし、本物志向のあなたにはロスコのMA-1ジャケットもおすすめ。

あかパンダ
他にはない、ロスコのMA-1の魅力をお伝えしていきたいと思います。

 

ロスコ MA-1フライトジャケットの購入レビューをしてみる

こちらが私の購入したロスコのMA-1フライトジャケット。

 

楽天市場のSPOTCHECK.SHOPさんで購入しまして、5,830円で購入できました。

あかパンダ
カラーはセージグリーン、サイズはSサイズを選びました。

 

後ほど詳しくサイズについて詳しく触れますが、日本サイズよりもワンサイズ大きめです。

普段Mサイズを選んでいる方はSサイズ、Sサイズの方はXSを選ぶといいでしょう。

 

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ROTHCO(ロスコ)とは?

さて、このMA-1の製造を行なっているロスコというブランドについて少し知っておきましょう。

 

ロスコは1953年にアメリカ マンハッタンでMilton Somberg (ミルトン・ソンバーグ)によって設立されました。

ロスコは創立時からアメリカの陸軍・海軍へとミリタリー製品を納入してきた実績のあるブランドです。

 

楽天市場より

高い機能性を持っていながら価格はリーズナブル。

見た目もシンプルでまさにミリタリーユースといったアイテムが多いです。

あかパンダ
もちろん、MA-1も高い機能性を備えて低価格なアイテム。

 

 

ロスコのMA-1を購入したワケ


FRESHBOXより

今回私がMA-1を購入するにあたって「ロスコ」を選んだのには大きく分けて2つの理由があります。

 

本物嗜好のMA-1フライトジャケットを求めて

まず、私はミリタリーアイテムが好きです。

ファッションユースというよりは、無骨で“軍人用!!”みたいなものが好きです。

 

ロスコのMA-1はAlphaやAVIREXのもののような華やかさはありませんが、ディティールに忠実で無骨。

そこに惹かれました。

 

また、ロスコはまだAlpahaのように日本での知名度が高くないので、他の人と被りにくいのも嬉しいポイント。

あかパンダ
玄人好みのMA-1フライトジャケットだと思います。

 

気軽に着れないMA-1はデイリーウェアになり得るか

MA-1ですが、価格が気になっていました。

何度も名前が出て申し訳ありませんが、AlphaやAVIREXのMA-1は2万円からの価格です。

 

私は普段バイクにも乗るので、バイクウェアとしても着たいなと思っています。

バイク用のウェアならば多少引っ掛けたり擦ってしまっても「バイク用だから」と割り切れます。

 

でも、私服でも使う普段着だと・・・。

そうなると2万円のMA-1はなかなかバイクで着ることができそうにありません。

あかパンダ
でも、ロスコのものなら約6,000円。これなら気軽に着ることができると思うのです。

 

ロスコ MA-1フライトジャケットの購入レビュー

では、ここからはロスコのMA-1のレビューを行っていきたいと思います。

 

購入したロスコのMA-1


FRESHBOXより

さて、もう一度私の購入したロスコのMA-1について詳しくお話ししていきたいと思います。

 

購入したのはロスコのMA-1フライトジャケット。

カラーは7色展開で、私が選んだのはセージグリーンになります。

 

MA-1のカラー展開について

  • ブラック(7324)
  • ネイビー(7325)
  • セージグリーン(7323)
  • ガンメタルグレー(7350)
  • マルーン(7327)
  • コヨーテブラウン(7544)

このようにカラー展開が豊富なので、あなたに合うカラーがあるはずです。

 

あかパンダ
サイズに関しても、私はSサイズを選びましたがXSから2XLまでの6サイズ展開です。サイズもぴったりのものが選べますね!

 

ロスコ MA-1 フライトジャケットのディティール

ここからはロスコのMA-1フライトジャケットの細かなディテールについて見ていきます。

 

ロスコ MA-1:生地感や素材について

まず、フライトジャケットの表面はポリエステルとなっていて、タフに使っても丈夫な仕様です。

光沢のある素材感で伸縮性などはありません。

 

袖口や首元、腰回りにはリブが施されていて、着用時に冷たい空気が中に入ってこないように設計されています。

 

また、中綿が入っているので冬場でも安心して着用することができます。

 

ロスコ MA-1:ポケットについて

MA-1は元々、戦闘機のパイロットのために作られました。

なので計器類に引っかからないよう無駄な装飾は少なく、ミリタリーアイテムにしてはポケットが少なめ。

 

まず、左肩にはタバコなどを入れるチャック付きのポケット。

それからペンホルダーがあります。

 

次に、横腹の部分にあるフラップ付きのポケット。

こちらは深く長財布などでもすっぽりと入る大きさ。

 

実はこの脇腹ポケットの裏にもポケットがあります。

こちらもスナップボタンで閉じることができるので落としたくないものを置いておくのに良いでしょう。

 

ロスコ MA-1:裏返してみると

このMA-1ですが、実は裏返して着用することもできます。

 

MA-1フライトジャケットは元々軍用。

遭難した場合などはこのオレンジの面に裏返して着ることでヘリなどに発見してもらいやすくなっていました。

 

ロスコのMA-1ですが、縫製が綺麗です。

裏返して着てもほつれがあったり裏地が見えることもありません。

あかパンダ
一昔前は雑な作りだったと聞いていたので嬉しい誤算でした。

 

この状態で着ることはありませんが、MA-1のディティールがしっかりと落とし込まれています。

 

ロスコ MA-1:その他のディテール

ロスコのMA-1のもっと細かなディティールについて書いていきたいと思います。

あかパンダ

まずはジップと付属品についてです。

 

ロスコ MA-1のジップについて

まずはジップについてです。

 

ジップにはMA-1の刻印が入っていて、ジップトップがついています。

このおかげで開け閉めがしやすいです。

あかパンダ
おそらく手袋をしていてもジップの開け閉めをスムーズに行えると思います。

 

ロスコ MA-1の附属員について

ロスコのMA-1の付属品がこちら。

 

タグとポケットを留めるスナップボタンの予備がついています。

あかパンダ
工具が必要ですが、スナップボタンが仮に壊れても自分で付け替えることができます。

 

ロスコ MA-1のハンガーループについて

首の裏の部分にはハンガーループがあります。

これを使ってMA-1を引っ掛けておくことが可能です。

 

ロスコ MA-1はダブルジップ&ウインドフラップ付き

ロスコのMA-1は裏返して着ることもできます。

なのでジップが少し特徴的です。

あかパンダ
ジップの裏側にもう一つジップがついている仕様なので、表裏どちらからでもジップの開け閉めができるのです。

さらに、ジップの後ろにはウインドフラップがついています。

このおかげでフロントジップを閉めておくと風が入ってきません。

あかパンダ
冬でも安心して着ることができる仕掛けが満載なのです。

 

 

ロスコのMA-1を購入する際にはサイズ感に注意

ロスコのMA-1を購入する際にはサイズ感に注意してください。

ロスコのMA-1はアメリカ仕様なので、日本で販売されているブランドのサイズ感覚で選んでしまうと想像より大きなものを選んでしまいます。

 

あかパンダ
ロスコのMA-1を選ぶ際には好みの日本サイズの一つ下のものを選ぶのがおすすめです。

ワンサイズ下のMA-1を選ぼう

  • 日本のSサイズ相当が欲しい→XSサイズのロスコ
  • 日本のMサイズ相当が欲しい→Sサイズのロスコ
  • 日本のLサイズ相当が欲しい→Mサイズのロスコ
  • 日本のXLサイズ相当が欲しい→Lサイズのロスコ

 

ロスコ

先日ロスコのMA-1を購入しました。 非常に良い出来で、これが6,000円で購入できるなんて驚きでした。   しかしサイズ感に問題があります。 ロスコのMA-1はアメリカサイズなので、日本で販売されている服とはサイズ感が微[…]

詳しくはこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

 

まとめ:ロスコ MA-1フライトジャケット購入レビュー

今回はロスコのMA-1のレビューをしてきました。

MA-1フライトジャケットのディティールを忠実に再現していて、さすがはミリタリーブランドだと思いました。

 

また、値段も安いのでガンガン使うことができてそこも素晴らしい!

暖かいので、私服としてももちろんバイクウェアとしても使っていきたいと思います。

あかパンダ
皆さんもぜひ、ロスコのMA-1フライトジャケットを着てみてくださいね。

 

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