余った楽天ポイントで楽天マガジン!今の時代、逆に雑誌が面白いワケ

コロナの自粛で過ごす中、YoutubeにもAmazon prime Videoにも飽きてしまった私。

なんというか、ワクワク感がないんです。

真新しさがないといいますか。

 

そんな時にふと思ったのが「雑誌を読みたいな」でした。

高校生の時なんかはファッションについて詳しくなるために雑誌を(立ち読みで)読み漁っていましたが、今なら月額300円ちょっとで読み放題。

立ち読み代だと思えば安いものです。

 

私が選んだのは楽天ポイントが使える「楽天マガジン」

雑誌の読み放題で有名どころはというと、私が利用している「Rakuten MAGAZINE(←これが正しいらしい)」と「dマガジン」です。

どちらも450誌以上の雑誌が読めますし、ネットで調べた限り操作性も良い様子。

どちらを選んでも良いと思いますが、私はこのブログで楽天ポイントを稼がせていただいておりますので、「楽天マガジン(この書き方の方が打ち安いのでこれでいきます)」に決定。

価格はdマガジンが440円(税込み)で、楽天マガジンが年額で払うと1ヶ月330円(税込み)なので楽天マガジンの方が安いです。

ドコモユーザー以外は迷わず楽天マガジンで良いと思います。

 

何より楽天ポイントをこの楽天マガジンの支払いに当てることができます。

私、楽天アフィリエイトの報酬が20万円以上ありまして、欲しいものもそんなにないので使い道がないです。

毎月何万円かは入ってくるので、(気持ち的には)無料で雑誌が読めます。

まさしく立ち読み感覚!この背徳感たまらん!

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よければ楽天アフィリエイトにも手を出してみてください。

月500円くらいなら簡単に稼げると思います。

 

450誌読める楽天マガジンのコスパを考えてみました

450誌ってめっちゃ多いです。

っていうか、「こんなに雑誌の種類ってあったのか」って驚きました。

私も本業は出版社の人間なのにね。

だって初代ポケモンなんて151匹っすよ。ミュウを入れても152っすよ。

 

雑誌の値段を1冊500円(平均をとったらもっと高いだろうけど)としても、

500×450=225,000円です。

ひえ〜、コスパ良すぎ。

立ち読みなんてされたらやっぱりたまったもんじゃないね。

 

それから、全国1000万人の”KAWASAKI”ファンには朗報です。

なんと、「カワサキバイクマガジン」まであるんです。

バックナンバーも見れちゃいますよ。

「バイク雑誌」を見て、「トラベル雑誌」を見て、美味しいものでも食べたらどうでしょう。

いろんな雑誌を組み合わせて考えられるのが「雑誌読み放題サービス」のキモだってわかりました。

 

普段読めない雑誌も楽天マガジンなら読めちゃう

私だけだったらゴメンナサイ。

男性諸君に聞きたいんですが、女性誌って気になりませんか?

「女性誌ってどんな内容が書いてあるんだろう?」って。

私は気になってました。

 

でも女性誌を買うのもなんか嫌ですし(男の部屋に女性誌があったらなんか…ネェ?)。

かといって本屋の女性誌コーナーで立ち読みってのもあまりにハードルが高いです。

なので楽天マガジンを利用し始めて、「しめた!」とばかりに女性誌を読みましたとも。

男性諸君。これは勉強になるぞう。

 

逆に女性に聞きたいんですが「男性誌は見たいですか?」。

勉強になるかはわかんないけど、新しい発見は待ってるはずです。

 

楽天マガジンはPC・iPhone・iPadで読めるのがイイね!

これはiPadで雑誌を選んでいるところ。

楽天マガジンはPCで雑誌を読むことができるのはもちろん、アプリを使ってスマホやタブレットで雑誌を読むこともできます。

音楽をかけながらPCの大画面で雑誌をまったり読むのも結構いいもんです。

 

一番雑誌っぽく読めるのはタブレットですね。

私はiPadで楽天マガジンを利用する機会が一番多いです。

ペラペラとページをめくりながら読む感覚が雑誌に近いですし、それに見開きで表示されるので読みやすい。

 

あと、会社なんかでは昼休みにスマホで雑誌を読んでます。

「今度の企画のレイアウトの参考になるかもなー」とか思って読んだり。

小さく見えますけど、ダブルタップで拡大表示されたりと意外と読みやすいです。

 

それから、ビジネス・経済に関する雑誌も豊富なのでちょっとした隙間時間の情報収集にも最適です。

ダイヤモンドや東洋経済なんかが好きなんですが、ヤツらは週刊誌ですし、1号1号の値段も結構しますからね。

てか、1月に雑誌を1冊でも買う人なら迷わずに入れていいと思います。

少なくとも公開はしないかなと。

 

最大5台まで楽天マガジンを共有できます&オフラインでもOK

iMacとiPhone、iPadで読んでいるので今のところ計3台で読んでいますが、まだ余裕があります。

楽天マガジンは5台まで1つのアカウントで利用することができます。

仕事用のPCとかタブレットで使ってもいいかもしれません。

 

あと、オフラインでも雑誌が読めるのは本当にありがたい。

本当に稀ですが、取材で電波があまり入らないような場所に行くこともあるもので…

それに通信制限に苦しむ人もいるでしょうから。

オフラインモードはそんな時の心強い味方。

ダウンロードしてストック→読んだら削除という感じで私は本を読んでいます。

どれを読んでいたかわからなくなることもなくて便利です。

 

今の時代、逆に雑誌が面白いかも

「面白いかも」じゃなくて「面白いです!」。

私も出版社に勤務して、雑誌を作っている側の端くれ。

それから、こうやってブログでの活動なども行なっているので、ウェブメディアとオールドメディア(テレビ・新聞・雑誌など)の良いところ&悪いところは少しは詳しいつもりです。

 

雑誌を作る際には取材→原稿作成で終わりではなく、クライアントに原稿を確認いただく「校正」という作業が発生します。

「初稿」→「再稿」→「三稿」→「四稿」……と続いていって、クライアント側のOKと編集部内のチェックが済んだらやっと誌面に掲載となります。

つまり、何が言いたいかというと、雑誌に載っている情報は専門家などの”意見(あくまで個人の主張なので裏どりはなくてもOK)”か、しっかりと情報を見極めた”正しい情報”なのです。

 

ブログを含むWebメディアは、一度作った記事をいつでも修正することができます。

しかし、オールドメディアは一度流してしまったら修正は困難です。

雑誌なんて紙ですからね、新聞と同じで形に残るのでクレームが来たら大変です。

なのですごく慎重に情報を扱います(一部の週刊誌なんかはそうは思えないですけど…)。

 

雑誌はWebメディアのような新鮮な情報は少ないけれど、正確で有益な情報を流してくれるって点では評価できると考えています。

一周回って新鮮というかなんというか。

 

なんていうか…良いですよ、雑誌も。

たまにはコーヒーでも飲みながらゆっくり雑誌を読みましょうよ。

きっとハマるから。