部屋の匂いが気になって、ルームフレグランスを購入しました。
でも選ぶのにとっても時間がかかりました。
だって、フレグランスっていろんなタイプがあるんです。
液体だったり、固体だったり。
それに匂いだって様々ですから。
そんな時にはこれだけは譲れない!というポイントを1つ設定するのがおすすめ。
私のこだわったポイントは、「匂いがどれだけ長持ちするか」。
ルームフレグランスの種類について
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”rcmdin:11159855″ title=”リードディフューザー Desire デザイア MRU-12 mercyu メルシーユー 430ml アロマディフューザー ルームフ…”]最終的に私が購入したのはこの筒の様なパッケージに入ったルームフレグランス。
430mlという容量の暴力が特徴。
約半年間匂いが続きます。
匂いもいいですし、インテリア性もある。
あとでパッケージを開けて組み立てます。
まぁ、選んだフレグランスを紹介するのは簡単。
問題はこのフレグランスを選ぶまでの過程です。
本当に世の中にはいろんなタイプのフレグランスがありますからね。
意外と豊富なルームフレグランスの種類
フレグランスを探していると、様々なタイプのフレグランスが存在していることがわかります。
木の棒を刺すタイプやアロマキャンドルなど本当に様々なものが売られています。
人間って匂いが好きなんですね。
スティックタイプ:ベーシックなフレグランス
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”ohlab:10005016″ title=”【送料無料】【baobab】 リードディフューザー用 ラタンスティック 20本入 15cm/22cm ナチュラル リードス…”]一番ベーシックなルームフレグランスがこのタイプです。
雑貨屋さんや、おしゃれなセレクトショップなどに置いてある、液体が満たされた瓶から木の棒が伸びているタイプがこれ。
電気も火もいらず、ただ置いておくだけで匂いを発揮してくれるズボラの味方。
しかし、液体を使っているのでもちろん倒したらこぼれます。
注意は必要。
スプレータイプ:匂いを順次に切り替え
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”thinkrich:10014665″ title=”John’s blend ジョンズブレンド ノルコーポレーション ルームフレグランスルームミスト 280ml ホワイトムス…”]スプレータイプのルームフレグランスです。
他のフレグランスと違って即効性があるのが魅力。
それと同時に、匂いが持続しないのも特徴。
匂いは持続しませんが、逆に言えば複数のスプレータイプのフレグランスがあれば部屋の匂いを切り替えることも可能です。
プラグインタイプ:電気で動くフレグランス
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”flaner:10013707″ title=”選べるセット ミッレフィオーリ プラグイン ディフューザー アリア 本体&専用リフィル2本セット/Mil…”]コンセントに刺して電気で動くタイプのルームフレグランス。
必要な時に好きなだけ匂いを生み出してくれるフレグランスです。
コンセントが近くになければならないので使い勝手は劣りますが、光などプラスアルファの演出があるものも。
キャンドルタイプ:リラックスに効果的
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”aroma-room:10000333″ title=”NEW★グラスハウス アロマキャンドル ミニキャンドル 花 キャンドル 人気 おしゃれ 母の日 プレゼント ギフ…”]つまりはアロマキャンドルのこと。
ろうそくタイプで火をつけることによって香りがするタイプです。
ゆらゆらと揺れる火は香りだけではない魅力があります。
火を使うので使えるシーンは限られるかも。
どうやってあなたに合うルームフレグランスを選ぶのか?
ルームフレグランスを選ぶ際には、”匂い以外の絶対に譲れないポイント”をあらかじめ決めてから選ぶのがおすすめです。
なぜかというと、匂いは目に見えないから。
匂いだけでフレグランスを探そうとすると、途中で匂いがバカになってしまいます。
以前香水を探しに香水屋さんに出かけた際に聞いたのは、「どんなに頑張っても匂いを嗅ぎ続けられるのは30種類が限度だね」という話。
仕事として匂いを扱っている立場の方でもそれが限界なのです。
匂いの素人である私たちがフレグランスを匂いだけで選ぼうとしたらどうなるか。
正しい判断ができず、「家に帰ってきて匂いを嗅いでみたらお店のものと違った」なんて事態にもなりかねないのです。
なので、私のおすすめは匂い以外にも譲れないポイントを決めてからフレグランスを選ぶこと。
私の場合には、”アンダー3,000円であること”と、”匂いがなるたけ長続きであること”。
こんな風に条件を決めておくことで選択肢はグッと減ります。
匂いだけでルームフレグランスを決めようと冒険を始めると、どんどんどんどん迷子になっていくのです。
条件はなんでもOKです。
好きな系統に絞って「ムスク系の匂いにする」とか、「容器がおしゃれなものにする」とか。
ズボラな私にはスティックタイプのルームフレグランスが一番ハマった
購入したフレグランスの全貌がこちらです。
パッケージの中に入っていたのは、
- フレグランスの入ったボトル
- アロマスティック
- 木製のキャップ
- コースター
です。
これを組み立てていきます。
6ヶ月香りが持つDesire(デザイア)の組み立て
組み立て方は簡単です。
ボトルを開けて、木製のキャップを装着。
あとはアロマスティックを入れるだけです。
アロマスティックですが、全部で10本入っています。
これをボトル内の液体に漬けることで、スティックが液体が吸い上げてくれます。
そうすることで部屋に香りが満たされます。
気が水を吸い上げる。
原理は簡単。
もしも使っていて匂いがきつい場合にはスティックの数を減らしましょう。
それだけで匂いの調節が可能です。
スティックの上までアロマが到達するのには時間がかかります。
スティックの上まで浸透するよう、数日置いてから匂いの強さを調節するといいでしょう。
どこまでアロマが浸透しているかはスティックの色がだんだんと変わってくるのでそこで判断ができますよ。
ルームフレグランスって結局どう?
部屋に入るとフワッと香りがして幸せな気分になります。
大容量で約半年間匂いが続くので値段も気になりません。
だって値段が2,420円で半年もつ計算だと、月々約403円です。
1ヶ月を30日とすると、1日あたり約13円ですよ。
この価格でいい匂いの部屋で過ごせるのならそれでOKです。
インテリアとしてみたときもデザインがいいしね。
ちょっとオシャレになった気分です。