愛犬が一匹増えました。
penco(ペンコ)の「STAPLER(ステープラー)」。つまりはホチキス。紙をガチャンとするアレです。
ホチキスはどこの家庭にでも一つくらいはあるものだと思いますが、今回紹介するpencoホチキスは一味違います。
横から見るとまるでワンちゃんの横顔。変わった見た目の可愛いホチキスなんです。
【penco】可愛くてサビないとっておきのホチキス
これがpenco(ペンコ)の「STAPLER(ステープラー)」。
持ち手の部分が三又の変わった形をしています。
性能的には普通のホチキスとなんら変わらないんですが、このホチキスはとっておきのセールスポイントを持っています。
それは、このホチキスがとても可愛いってこと。
このホチキスを作っているpencoというブランド、只者ではないんです。
penco(ペンコ)ってどんなブランド?
pencoが創業したのは1999年のアメリカ。
ペンコの名前を一躍有名にしたのは1本のペンのことでした。
そのペンはカラフルでシンプルで安くて実用的。
pencoは常にデザイン製と実用性のバランスがとれた商品を発売しています。
penco official website. Stationery & Supplies Brand from Jap…
penco STAPLER(ステープラー)
実際にpencoのステープラーを使ってみてどんなことを感じたか。
私なりにレビューをしたいと思います。具体的に思ったことは4つ。
ポイント①:【4Color】ハンマートーンのカラー
“カナヅチ色・・・?”『ハンマートーン』って知ってますか?
ハンマートーンというのは、ハンマーで叩いて仕上げたような少しざらざらとした塗装面のこと。
ベージュ・レッド・ブルー・カーキの4色がラインアップしていますが、どれも工業的というか道具的というか。
後述する犬の横顔に見える形と合わさってとても可愛らしい雰囲気。
さらに、この塗装によってサビにも強くなっています。
ポイント②:切符はさみ?犬の横顔?
見れば見るほど犬の顔。昔の駅員さんの持っていた切符はさみにも似ています。
pencoのステープラーで一番気に入っているポイントが見た目。手に持ってみると犬の横顔のよう。
紙を入れる部分が口で、銀色の丸い部分が目。正面から見ると鼻もあります。
このステープラーで紙を綴じるとき、まるで犬が紙を噛んでいるように見えます。
「ワンちゃんが頑張って紙を綴じてくれている!」とちょっとキュンときますね!
ポイント③:市販のNo.10の替え芯が使える
penco(ペンコ)の「STAPLER(ステープラー)」の芯の変え方です。
持ち手の真ん中にある棒部分を取り外します。
使用できるのはNo.10と呼ばれる替え芯で、これは日本で一般的に使用されているホチキスの規格と同じ。
替え芯を棒を取り外した部分に替え芯を入れて、棒を戻します。
棒を押し込んだら、バネをフックに引っ掛けます。
これでホチキスを使う準備は完了。
家にあるホチキスの芯がそのまま使えるので経済的。
わざわざ専用の芯を購入する必要はありません。
ポイント④:文房具をpencoで揃えると心がおどる
pencoのアイテムでそろえると心がおどるんですよね。
pencoのアイテム同士は不思議なシンパシーがあります。
デザインのせいなのか、カラーのせいなのかはわかりませんが、集めれば集めるほどなんだか楽しくなってくる。
私はクリップ・はさみ・テープホルダーとpencoの商品で統一しましたが、これは大正解でした。
penco STAPLER(ステープラー)は1,320円
penco(ペンコ)の「STAPLER(ステープラー)」の価格は1,320円。
普通のホチキスよりは高いですけど、ホチキスってなかなか買い替えませんよね。
長く使えるので高くはないと思うんです。
購入はpenco HPからできますが、6,000円以上の購入でなければ送料がかかってしまいます。
6,000円以上まとめ買いする方なら問題ありませんが、Amazonや楽天市場で購入するのがおすすめ。
あかパンダ 最近、文房具をまとめて購入する出来事がありまして。 どうせ購入するならブランドを統一して、デザインにまとまりを持たせようと思いました。 そんな時に見つけたのが[…]