食器を洗うのって面倒くさいですよね…
食洗機があったとしても、使うお皿の数を根本から減らさない限りめんどくささの解消にはならないと思うんです。
そこで、今回購入した無印良品のランチプレート、「陶器ベージュ角皿・仕切付・大」の出番。
洗い物が減るのはもちろん、QOLが上がる仕掛けがたくさんなんです!
【無印良品】陶器ベージュ角皿・仕切付・大
こちら、無印良品の「陶器ベージュ角皿・仕切付・大」です。
名前があまりにそのままですね笑
値段は850円。
3つまとめ買いすると2,421になります。
無印良品ののプレートには小サイズも
大きさに“大”とある通り、“小サイズ”もあります。
大サイズは約25×18×高さ2cmですが、小サイズは約21×15×高さ2cm。
2回り小さいようなサイズ感です。
ランチプレートには職人の熟練した技術が
無印良品の陶器の産地は、岐阜県東濃地方(とうのうちほう)と愛知県瀬戸地方(せとちほう)。
それぞれ「美濃焼(みのやき)」「瀬戸焼(せとやき)」が有名な一大窯業地帯です。
細部の仕上げなどに使われているのは、熟練した職人の技術。
そんな食器が850円で購入できてしまうというのはすごいことだと思います。
無印のランチプレートを購入した理由
今回ランチプレートを購入したのには理由があります。
それは、出来るだけ洗い物を減らしたいから。
ご飯、主菜、副菜さらにお味噌汁と並べるとそれだけで4つ以上皿を使うことに。
これを減らして、洗い物を少なくしたいというのが1番の狙いです。
実際にランチプレートを使ってみて
さて、実際にランチプレートを使ってみました。
今回乗せたのは一番大きなところにご飯、おかずの部分にサラダと角煮。
私は24歳男性ですが、十分な量を盛ることができました。
そしてやはり洗い物がカンタン。
もし、同じ内容を2人で食べたとすると、それだけで
- ご飯茶碗×2
- 角煮のお皿×2
- サラダのお皿×2
と、合計6枚のお皿を使うことになります。
しかし、ランチプレートを使えばたったの2枚。
これは非常に楽ですね!
全体的に緩やかなカーブが使われているデザインなので、スポンジで洗いやすいのも見逃せないポイントです。
使ってみてわかった「陶器ベージュ角皿・仕切付・大」のいいところ
「陶器ベージュ角皿・仕切付・大」を実際に使ってみてわかったいいところを、3つピックアップしたいと思います。
使う食器が減るので時短につながる
まず、食器が減るので時短に繋がります。
お皿の大きさってあまり洗う時間の長さや手間に関係しないと思うんです。
大きなお皿でも小さなお皿でも一枚洗うのにかかる手間はあまり変わらない気がします。
無印のランチプレートですが、曲線が多いデザインなので洗いやすい。
どうやら食洗機もいけるらしい(WEBで使っている方アリ。無印のHPで推奨はされていないので自己責任ですが…)ので手間がかかりません。
適度な厚みで汁物もOK
嬉しいことに、無印のランチプレートは3つの部屋がそれぞれ完全に独立しています。
さらに、適度な厚みもあるので、今回乗せた角煮のような汁物もOK。
結構万能なんです。
重ねて補完できるからスペースは最小限
最後に、このランチプレートは重ねて保管できる仕様。
ランチプレートの欠点は収納スペースの広さですが、重ねて置けるので安心です。
家族分購入したとしても、重ねて置くならスペースは1枚分なのです!
無印のランチプレートでQOLを上げよう!
さて、今回紹介した無印良品のランチプレートはいかがでしたでしょうか?
近々同棲をすることになりまして、最近は食器などのレビュー記事も増えてきました。
かわいい食器に囲まれたい反面、手を抜くところはしっかりと抜きたい。
無印のランチプレートでQOL上げていきましょう!