先日、カリモク60のKチェアを購入しました。
すると欲しくなってくるのが「オットマン」。
値段もそこそこするので尻込みしていたのですが、誕生日プレゼントに彼女がプレゼントしてくれるというではないですか。
甘えて買ってもらうことにしました。
実際にオットマンを使ってみるとこれが非常に素晴らしくって。
カリモク60のオットマンを手に入れて
段ボールに入ったカリモク60オットマン
ことの発端はカリモク60のKチェアを手に入れたこと。
これが非常に素晴らしくって。
箱から取り出した状態ですでに組み立て済み
Kチェアでもリラックスして座れるのですが、同ブランドのオフィスチェアには敵いません。
しかし、秘策があります。
カリモク60のKチェア。これにオットマンを合わせたかった
それがオットマン!
Kチェアの前にオットマンを置けば足を伸ばしてリラックス!
使わない時には別の場所に移して置けるので利便性も高いはず。
カリモク60とは
カリモク60より
そもそもカリモク60を知らないよという方もいると思うので、少し解説をしておこうと思います。
カリモク60はカリモク家具株式会社の展開しているブランドの一つ。
同社が1960年台から展開しているようなまさに定番の家具たちをブランドとして2002年にまとめたものです。
人の手と機械を絶妙なバランスで組み合わせることで、値段を抑えつつも高いクオリティに仕上がっています。
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では、ここからはカリモク60のオットマンについてのレビューをしていきましょう。
カリモク60のオットマンとKチェアと合わせてみると
カリモク60のオットマンが欲しかった理由ですが、Kチェアと組み合わせて使いたかったから。
なので実際にオットマンとKチェアと組み合わせて使ってみました。
購入したのはスタンダードブラックのKチェアに合わせた、同色のオットマン。
Kチェアの前にオットマンを置くスタンダードな使い方
まず、Kチェアの前にオットマンを置いてみました。
Kチェアと高さがほとんど同じです。
なので、足を置くのにもギャップがなくて良さそう。
ちょっと失礼して足を置かせていただきます。
足を置いて気づいたんですが、このオットマンふかふかです。
Kチェアは適度な沈み込みなんですが、オットマンは手で押すと簡単に沈むくらいふかふか。
オットマンを斜めに置配置すればKチェアで寝転がることも
さらに失礼してKチェアで寝っ転がってみました。
普段だと足がだらんと出てしまうんですが、オットマンがある足を投げ出さずに済みます。
もちろん、オットマンに物を置くのもOK
オットマンですが、足を置くだけではなく物置きとしても使えます。
工夫次第で色々な使い方ができそう。
コンパクトで場所を取らないのもいいですね。
実はオットマン単体でも結構使える
Kチェアと組み合わせることを前提で考えていたんですが、カリモク60のオットマン単体でも十分使えることがわかりました。
オットマンの座り心地
Kチェアよりふかふか
そもそも、オットマンの座り心地が秀逸です。
座面がないので長時間くつろぐのには向いていませんが、座り心地はふかふかでとても良いです。
オットマンは軽くて持ち歩きが楽
両手で抱えてみる。こんなところに「カリモク60」が
そして、オットマンは非常に軽いです。
両手で持たなくては不安定ですが、男性なら片手で余裕で持ち上がる重さ。
さらに、大きさも幅450×奥行き450×高さ350のコンパクトサイズ。
女性も難なく移動ができるはずです。
カリモク60のオットマンを購入するなら
カリモク60より
カリモク60の商品は基本的にどのショップでも割引などがなく、定価での販売です。
なので、Amazonや楽天などポイントのつくサイトを利用して購入するのがおすすめ。
\\オットマンを見てみる//
カリモク60より
また、オットマンには色がたくさんあります。
私はKチェアに合わせて色を選択しましたが、あえて別の色を選ぶのも通かもしれません。
実店舗限定のカラーなどもあるので(残念ながらポイントなどはつきませんが)、あなたの好みに合うカラーを選択するのがおすすめです。
まとめ:カリモク60のオットマンのレビュー
さて、カリモク60のオットマンについて、レビューをしてきました。
Kチェアと合わせて使うために購入しましたが、オットマン単体でも十分椅子として機能するのは嬉しい誤算でした。
普段は足置きとして、友人が訪ねてきた際などは臨時の椅子として活用していきたいと思います。
オットマンがあるとKチェアがさらに快適になります。