今回購入したのは日本のバイク用品ブランド『DAYTONA(デイトナ)』から発売されている「ゴートスキングローブ」。
ブログ・雑誌・Youtubeなど様々なメディアで推されているバイク用グローブです。
完全に見た目重視で購入したんですが、値段に対して品質が良い真の意味で“コスパの良いグローブ”だと感じました。
各所からの評価が以上に高いDAYTONAのゴートスキングローブ
今回私が購入したのは『DAYTONA(デイトナ)』の「ゴートスキングローブ」。
このグローブは素材とカラーを変えて計7種が展開されています。
まず、素材については「牛革」「ゴートレザー」の全2種類。
- ブラック
- イエロー
- ブラウン(牛革のみ)
カラーはこちらの計3種類になっています。
そしてこの『DAYTONA(デイトナ)』のグローブ、「ブログ」「雑誌」「Yotube」など様々なメディアで評価が高いんです。
値段は約4,000円ですが、非常に質感と機能性の高いグローブなのです。
DAYTONAのゴートスキングローブのレビュー
DAYTONA ゴートスキングローブ:素材について
このグローブは「牛革」と「ゴートレザー」と素材が2つあります。
着用してみると手に吸い付くような感じ。
ただ、少し栄養不足気味なのか革が乾燥しているような感じはありました。
DAYTONA ゴートスキングローブ:機能について
DAYTONA ゴートスキングローブには注目してほしい機能が3つあるので順番に説明します。
アジャスター機能
まずはアジャスター機能。
手首の部分はマジックテープになっていて、この部分でフィット感を調節できます。
マジックテープはしっかりとした作りのもので、力を入れて剥がしても壊れるようなことはなさそう。
プロテクションなど安全性の配慮
まず、手の甲の部分には三連のハードプロテクターが入っています。
バイクで転んだ時など、咄嗟に手を出してしまうもの。
そんな時にこの補強が生きてきます。
立体裁断なのでグローブは握った形に
グローブは立体裁断になっています。
このおかげでギュッと手を握り込むのを少ない力で行えます。
バイクを長距離運転する場合にはやっぱり立体裁断のグローブがおすすめ。
DAYTONA ゴートスキングローブ:サイズ感について
グローブのサイズですが、「手囲」と「手長」でピッタリサイズを選べます。
DAYTONAより
DAYTONAのゴートスキングローブは買いなのか否か
『DAYTONA(デイトナ)』の「ゴートスキングローブ」ですが、“格好のいいレザーグローブが欲しい”という方は間違いなく買いです。
他社の場合、ゴートスキンのフルレザーグローブは2倍の8,000円〜程度からの値段設定のことが多いからです。
ただ、少し欠点も感じました。
気づいたDAYTONAのゴートスキングローブの欠点
欠点ですが、私が感じたのは一点だけ。
栄養が足りず革が硬くなっている
私はインターネットを購入してDAYTONAのグローブを購入しましたが、革の栄養が抜けて少し硬くなってしまっている印象でした。
インターネットで購入する場合も実店舗で購入する場合もそうですが、倉庫などで保管されている期間が長いと、どうしても栄養が抜けて革が硬くなります。
油分を補給してグローブを柔らかくしよう
今回は革に栄養を与える方法についてもご紹介していきます。
使うものは“ミンクオイル”と“ハギレ”のみ。
まず、ミンクオイルを少量ずつ指にとりグローブの表面に塗っていきます。
クリームは指の熱で溶けて浸透しやすくなるので、素手で行うのがおすすめ。
塗り終わったら15分ほど時間をおいてハギレで余分なクリームを落としていきます。
グローブを触ってみてベタベタしていなければOKです。
これで完成。
できれば日陰で1日程度おいておくとよりよいでしょう。
まとめ:DAYTONA ゴートスキングローブはコスパ最高のバイクグローブだ!
今回は『DAYTONA(デイトナ)』のゴートスキングローブを紹介しました。
色々なメディアで良いレビューを聞くアイテムですが、確かに間違いのないアイテムだなと思いました。
初めてのグローブのもいいでしょうし、レーシンググローブしか持っていない方がファッションのために購入するのもありでしょう。