【財布】メンズの長財布おすすめブランド | 最新ランキング2023年版

今回はメンズにおすすめの長財布ブランドについて解説。市場の人気や、使われている素材、さらには飽きた時の中古での取引価格なども考えておすすめの財布ブランドと具体的な財布をご紹介していきます。

 

できる男の財布選びは見た目だけじゃダメ!機能性や耐久性、人気なども加味して自分にぴったりな財布を選んでみてください。

 

 

目次

【財布】メンズの長財布おすすめブランド | 最新ランキング2023年版

メンズの財布選びは、おしゃれさだけでなく、機能性や耐久性もとても重要。この記事では、2023年の最新トレンドを反映したおすすめのメンズ長財布ブランドをランキング形式で紹介します。

 

メンズ用長財布で人気のブランドについて

  1. グッチ(Gucci)
  2. ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)
  3. プラダ(Prada)
  4. エルメス(Hermes)
  5. サンローラン(Saint Laurent)
  6. バーバリー(Burberry)
  7. コーチ(Coach)
  8. ミュウミュウ(Miu Miu)
  9. ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)
  10. バレンシアガ(Balenciaga)

メンズに人気のある財布を調べてみました。上のブランドは日本だけでなく、世界中でメンズに人気のあるブランドです。

「グッチ」や「ルイ・ヴィトン」はわかりますが、日本では「ミュウミュウ」などはメンズのイメージがあまりありませんよね。

 

この結果を踏まえて、日本での人気や素材感・市場の人気・リセールバリュー(この場合見るべきは海外での人気も)なども考えておすすめのブランドを考察してみました。

 

 

おすすめのメンズ長財布ブランド1位:Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

おすすめのブランド第1位は「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」。

誰しも知っている高級ブランドの王様「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」。1854年にフランスで創業された高級ファッションブランドであり、世界的にも有名なラグジュアリーブランドのひとつです。

創業者のルイ・ヴィトンは、当時の旅行者たちが持ち歩く荷物の課題を解決するため、堅牢で機能的なトランクや旅行用品を考案しました。それ以来、「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」では高品質なレザーグッズやアパレルなどを提供し続けています。

 

 

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)の財布の特徴について

「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の財布の特徴ですが、まず高品質な素材の使用です。

ブランド独自の素材である“モノグラムキャンバス”は、防水性が高く丈夫で長持ちすることで有名です。また、レザー素材にもこだわり、上質な素材を使用しそれを熟練した職人によって手作業で仕上げています。

「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の財布のデザインは、独自のモノグラム柄をはじめ定番のダミエ柄・シンプルな無地のレザー財布などもあります。また、カラーバリエーションも豊富なのでトレンドに敏感な人にもおすすめです。

 

 

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)の財布のおすすめポイント

「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の財布は、機能性もバッチリ。小銭入れやカードポケット、札入れなどの収納スペースが充実しています。

また、一部の財布にはRFIDブロック機能を搭載しているものも。スキミングなどでカードの情報を盗み取られることを防止することができます。

 

「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の財布は、高品質な素材や洗練されたデザインを備え、機能性にも優れています。これが多くの人から愛されるブランドである理由でしょう。

また、モデルにもよりますが長期的な使用に耐える丈夫さや、レザー特有のエイジングなど高級レザーグッズの醍醐味を楽しむことができます。

 

 

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)の長財布、具体的なおすすめモデル

  1. ポルトフォイユ・ブラザ(Portefeuille Brazza)
  2. ジッピー・オーガナイザー(Zippy Organizer)
  3. エピ・ロング・ウォレット(Epi Long Wallet)

具体的に「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」のおすすめ財布を3つ紹介してきます。

 

 

ポルトフォイユ・ブラザ(Portefeuille Brazza)

Louis Vuittonより

「Portefeuille Brazza(ポルトフォイユ・ブラザ)」は、スリムでシンプルなデザインが特徴的な長財布です。

 

Louis Vuittonより

札入れやカードスロットが多数あり、収納力も抜群です。また、カラー展開も豊富で、様々なスタイルに合わせやすい点が魅力的です。

 

 

ジッピー・オーガナイザー(Zippy Organizer)

Louis Vuittonより

「ジッピー・オーガナイザー(Zippy Organizer)」は、ファスナーを開けると、札入れやカードスロット、小銭入れなどがたっぷりと収納できる財布です。

 

Louis Vuittonより

デザインはシンプルで、クラシックなルイ・ヴィトンのモノグラム・キャンバス素材を使用しているため、長く使い続けられるアイテムです。

 

 

エピ・ロング・ウォレット(Epi Long Wallet)

Louis Vuittonより

 「Epi Long Wallet(エピ・ロング・ウォレット)」は、革質が高く、色も豊富なエピ・レザーを使用した財布です。

 

Louis Vuittonより

札入れやカードスロットが多数あり、使い勝手も良いため、日常使いにぴったりです。また、シンプルで飽きのこないデザインが魅力的です。

 

 

おすすめのメンズ長財布ブランド2位:Hermes(エルメス)

「HERMES(エルメス)」は、1837年にフランスで創業された高級ファッションブランドです。

創業者のティエリ・エルメスは、元々馬具やレザーグッズを扱うショップを営んでいました。職人気質なブランドでしたが、徐々に高品質なアイテムが有名になり世界的に知られるトップブランドとして発展していきました。現在では、財布をはじめとしたファッションアイテムだけでなく、時計やジュエリーなども扱うブランドになっています。

 

 

Hermes(エルメス)の財布の特徴について

Brand BILLSより

「HERMES(エルメス)」の財布の特徴は、まず高品質な素材の使用にあります。レザーは、独自の染色技術を用い、上質な素材を使用し、熟練した職人によって手作業で仕上げられます。また、レザーが人気のブランドですがキャンバス素材の財布もあり、ブランドのエンブレムがあしらわれたデザインが特徴的です。

 

LIFE TIMEより

「HERMES(エルメス)」の財布のデザインは、シンプルでクラシックなものが多く、カラーもシックで上品なものが多いです。代表的なデザインには、コンパクトなサイズ感が特徴的な「ドゴン」と呼ばれるシリーズがあります。他にも、伝統的な「Bearn」シリーズや、エルメスの代表的なモチーフである馬をあしらった「Cheval」シリーズなどがあります。

 

Hermes(エルメス)の財布のおすすめポイント

BRAND COMEより

HERMESの財布には、機能性も備わっており、小銭入れやカードポケット、札入れなどの収納スペースが充実しています。また、一部の財布には、RFIDブロック機能を搭載しているものもあり、カードの情報を盗み取られることを防止することができます。

 

HERMESの財布は、高品質な素材やシンプルで上品なデザイン、機能性に優れており、多くの人から愛されるブランドの一つとなっています。長く使い続けることで味わいが増すという特徴もあり、作りがしっかりとしているので壊れることも少ないので長期的な投資としてもおすすめのブランドです。

 

 

Hermes(エルメス)の長財布、具体的なおすすめモデル

  1. ドゴン・オンライン
  2. ベアン・クラシック

具体的に「Hermes(エルメス)」のおすすめ財布を2つ紹介してきます。

 

 

ドゴン・オンライン

LIFE TIMEより

「ドゴン・オンライン」は、Hermesの代表的な長財布の1つで、スリムなデザインと高級感のあるカーフスキンが特徴です。カードスロットが豊富に備わっているので、カードをたくさん持ち歩く人にもおすすめです。また、シンプルなデザインなので、ビジネスシーンでも使いやすい財布です。

 

 

ベアン・クラシック

山本屋より

「ベアン・クラシック」は、Hermesの中でも最も人気が高い長財布の1つで、豊富なカラーバリエーションが魅力です。カードスロットや札入れの他に、小銭入れも備わっているので、使い勝手が良いのが特徴です。革の手触りも非常に柔らかく、使い込むほどに味わいが増します。

 

 

おすすめのメンズ長財布ブランド3位:Gucci(グッチ)

「Gucci(グッチ)」は、1921年にイタリアのフィレンツェで創業された高級ファッションブランドです。創業者のグッチオ・グッチは、馬具やレザーグッズを扱う店を経営していましたが、やがてブランドとして発展し、アパレルやバッグ、靴、アクセサリーなどの幅広い商品展開を行っています。

現在では、世界中で高い人気を誇るトップブランドの一つとして知られています。

 

 

Gucci(グッチ)の財布の特徴について

Gucciより

「Gucci(グッチ)」の財布の特徴は、まず高品質な素材の使用にあります。レザーやキャンパスなどどれも上質な素材を厳選し、熟練した職人によって手作業で仕上げられます。

 

ここまでなら他のブランドと同じですが、デザイン面で一味違うのが「Gucci(グッチ)」。

ブランド独自のアイデンティティを持ち、クラシックなデザインにモダンなアレンジを加えたものが多く見られます。中でも伝統的な“ダブルG”のロゴを使用したデザインや、アニマルモチーフの財布、カラフルなパッチワークの財布などが人気です。

 

 

Gucci(グッチ)の財布のおすすめポイント

Gucciより

また、GUCCIの財布には機能性も備わっており、小銭入れやカードポケット、札入れなどの収納スペースが充実しています。もちろん一部の財布には、RFIDブロック機能を搭載しているものもあり、カードの情報のスキミングを防止することができます。

以上のように、GUCCIの財布は、高品質な素材や独自のデザイン性、機能性に優れており、多くの人から愛されるブランドの一つとなっています。

 

 

Gucci(グッチ)の長財布、具体的なおすすめモデル

  1. GG Supreme Bees
  2. Kingsnake Print GG Supreme
  3. Leather Horsebit

具体的に「Gucci(グッチ)」のおすすめ財布を3つ紹介してきます。

 

 

GG Supreme Bees

BRAND COMEより

「GG Supreme Bees」は、グッチの人気シリーズのひとつで、アイコニックなGGモノグラムに、ハチのエンブレムが施されたデザインが特徴的です。

長財布は、比較的コンパクトでありながら、カードポケットや札入れ、小銭入れが充実していて、機能性も高いです。ユニークなデザインでありながら、クラシックな雰囲気も併せ持つ幅広いスタイルに合わせやすいアイテムです。

 

 

Kingsnake Print GG Supreme

JOSより

「Kingsnake Print GG Supreme」は、グッチのアーカイブスからインスピレーションを得たシリーズで、蛇のモチーフがあしらわれたデザインが特徴的です。長財布は、GGモノグラムにキングスネークがプリントされており、ユニークでエッジの効いた印象です。内側には、カードポケットや札入れ、小銭入れがあり、使い勝手も良いです。

 

 

Leather Horsebit

Kaminorthより

「Leather Horsebit」は、グッチのアイコン的なホースビットバックルをあしらったシンプルなデザインが特徴的なシリーズです。

長財布は、高級感のあるレザーが使われており、クラシックな雰囲気があります。内側には、カードポケットや札入れ、小銭入れがあり、使い勝手も良く、シンプルで飽きのこないデザインが魅力的です。

 

 

 

メンズ長財布ブランドおすすめポイントまとめ

  • Louis Vuitton
  • HERMES
  • GUCCI

以上、3つのブランド財布について今回は紹介してきました。どれもおすすめで人気が高く、買って損をしない財布だと思います。

それでもどのブランド長財布がいいのか迷う方も多いと思うので、さらに各ブランド固有の差別化できる特徴を挙げてみたいと思います。これも参考にして自分にどの財布が最も合うのか、考えてほしいと思います。

 

ブランド名 他のブランドと差別化できる特徴
Louis Vuitton 圧倒的なブランドイメージ。世界で最も有名といっても差し支えないブランド。そのため知名度、ステイタス性が高い。
HERMES 財布の価値が非常に落ちにくい。もともと馬具を作っていたのがルーツで、現在も職人堅気なブランド。素材・作りが良く他のブランドよりも長く使える。
GUCCI レザー×キャンパスなど複数素材の組み合わせが上手い。異素材の組み合わせでの独特な雰囲気は他の2つのブランドにないメリット。

 

 

長財布の購入前に確認したいポイント

それから、財布の購入前にはぜひ、以下の2つのポイントを確認してみてください。

 

 

長財布の素材はレザーの部分が多いか

 

BRAND COMEより

財布の耐用年数ですが、もちろん使い方にもよるのですが5年程度といわれています。しかし、レザーで作られている財布に関しては手入れをすれば10年を優に超えて愛用できるものもあります。

しかも、レザーであれば傷や色の退行などもリペアすることができるためある程度使っても中古市場で高値で取引されます。

 

使って、新しいものが欲しくなったら売ってまた買う。これを繰り返すことができるのがブランド財布の魅力です。

 

 

高級ブランド長財布の一部は中古での購入も視野に

筆者が3,000円で購入してリペアしたGucciの財布。高級ブランドの中古品は大切に使われているので状態がいいことも多い

今回紹介したブランドの財布ですが、ぜひ中古での購入も考えてみてください。ブランドによっては絶版モデルもあり、まだ数が多いものなら安く購入することもできます。

しかし、しばらく使っている間に評価され、中古価格が上がってくると元値よりも高くなるようなケースもあります。

 

どのモデルが評価されそうか、運任せになってしまう部分はありますがブランド物の財布は中古でもあまり使われていないものも多いので購入を検討してみてもいいかもしれません。

 

このブログでは中古の財布を新品のように甦らせる方法も紹介しているので、ぜひご覧ください。

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まとめ:メンズの長財布おすすめブランド | 最新ランキング2023年版

今回は2023年の市場の人気などを加味しながら、おすすめのブランド3つと具体的なおすすめ長財布についてもお話ししてきました。

財布はその人のステイタスになりますし、選んだものによっては資産にもなります。

 

ぜひ、今回紹介しやアイテムの中からお気に入りの財布を探してみてくださいね。