ついに手に入れたエアジョーダン1ブレッド!
高かった。。。ですが、履き込まれた中古を購入したので、財布の損傷はまだ警備!
ナイキ エアジョーダン1をリペアして履こうぜ
ナイキのスニーカーの値段が暴落したとか、スニーカーブームも終焉だとかネットではいわれていますがジョーダン1の値段は高いですね。特に古いモデル。
筆者はやっとジョーダン1のブレッドカラーを購入できました。
Before
After
見た目はまぁまぁ。でも、ソールの摩耗がひどいです。かかとの部分は赤のアウトソールが削れて、内側の白い部分が見えていました。
エアジョーダン1ブレッドの現状確認
では、まずはエアジョーダン1ブレッドの現状確認です。
購入先はヤフーオークション。自分の鑑定眼には自信がなかったので、ジョーダン1に詳しい方にも相談しながら購入させていただきました。
一見すると綺麗なAIR JORDAN 1
一見すると綺麗なNIKE AIR JORDAN 1。しかし、履き込まれていますし、発売から時間も経っているのでクタっている部分もたくさんあります。
幸いなことにアッパーは全体的に綺麗です。履き口も少し毛羽立っているくらいで特に大きな問題はなし。
靴紐は毛羽立っているので新しいものに交換した方が良さそうです。
トゥの部分ですが、履き込まれているのでシワがついていますし少し凹んでクタッとしている印象です。
問題はソールかかと部分の減り
アッパーやソールに関しては外から見る分には比較的綺麗です。なのでクリーナーで軽く洗浄してやればいいと思うのですが、問題は靴底。かかと部分の減りです。
この通り、両足とも赤いソールが摩耗してソールの白い部分が見えてしまっています。
このまま歩くこともできますが、足を上げた際に靴の裏側が見えることもありますしこれ以上ソールが減るのは心配です。
今回はできるだけオリジナルの状態を維持するためにかかとの部分だけソールを切り取り、新しいソールを移植してみることにします。
AIR JORDAN 1(エアジョーダン)1を履いていて気になるのがソールの減り。 あかパンダ 気に入って履いていれば履いているほどソールが減っていく。ジレンマですよね。 そこで今回はエアジョーダン[…]
エアジョーダン1 ブレッドのクリーニング
現状確認は終了したので、ここからは本格的なリペアを行います。まずはクリーニングから。その下準備として、靴紐を取っておきます。
靴紐があると落とした汚れが靴紐についてしまったり、それからジョーダンの汚れ自体も落としにくくなってしまいます。
エアジョーダン1のアッパーをやさしくブラッシング
外のクリーニングをしてからエアジョーダン1の内側のクリーニングを行います。まずはホースレザーのブラシを使って優しくアッパーのホコリを落としていきます。
靴紐を解いたので、シュータンの部分に溜まったホコリも落とせます。
アッパーとソールの間も入念に。特にホコリが溜まりやすい部分です。
ジョーダン1内部のホコリはテープで除去
外側が綺麗になったので、今度はジョーダン1の内側を綺麗にしていきます。最初はマスキングテープでホコリをペタペタと取っていたのですが、粘着力が弱いので最終的にガムテープに行き着きました。
粘着力がなくなったら他の面に変えてペタペタします。
スニーカー用のクリーナーで洗浄していく
エアジョーダン1の表面からホコリが取れたので、今度はスニーカー用クリーナーを使います。
ブラシに水を含ませます。かるーくで大丈夫です。
ここにクリーナーをプッシュしていきます。既に泡状になっているので、これでスニーカーを磨きます。
ブラッシングの時と同じく優しく磨きます。残った泡を布で拭けばそれだけでスニーカーの洗浄は完了です!
エアジョーダン1に新聞紙を詰めて日陰干し
ここまでの工程でエアジョーダンのリペア1日目は終わり。水分が乾くまで待ってから次の作業に移ります。
内部の新聞紙でトゥの形も整えておきます。あとは直射日光を避けて日陰干しをしていきます。
次回、エアジョーダン1のソールのリペア
そんなところで今回のジョーダン1のリペアは終了です。次回の予告になりますが、ジョーダン1のソールのリペアの内容になります。
使うのは市販されているジョーダン1用のソールの補強グッズ。
やっと手に入れたナイキ エアジョーダン1。私はそのリペアをしています。 ぴーちゃん この記事はパート2の記事!ぜひ、前回の記事も見てみてくださいね。 あかパンダ 今回は削れたジョ[…]