こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。
「ドクターマーチン」、格好いいですよね。
でも、1つだけ問題が。履いていると、人と被りやすいのです。
ドクターマーチン大好きブロガーとして、今回はこの問題を解決しようと思います。
- 人と被らないドクターマーチンの選び方
- 人と被らないドクターマーチンの合わせ方
「人とドクターマーチンで被るのが嫌だ!」というあなたに
私は大学生の頃からドクターマーチンが好きで、24歳の現在5足のドクターマーチンを所有しています。
ドクターマーチンは大好きですが、人と被るとあまりいい気はしません。
「人と被らないようにドクターマーチンを履くにはどうしたらいいだろう?」と日々考えてきたので、その集大成をあなたにお伝えします。
具体的には、“そもそも被りにくいドクターマーチンを選ぶ”方法と、“コーディネートの中で差別化する”という2種類の方法があるので、順番にお話ししていきましょう。
人と被りにくいドクターマーチンの選び方
「人と被りにくいドクターマーチンはなんだろう?」と考えてみました。
ただ単に被りにくいというなら、限定品やドクターマーチンの中でも奇抜なデザインのものを選べばいいと思います。
しかし、それではコーディネートに取り入れること自体が難しくなってしまいそうで…。
そこで考えたに末に「これならおすすめできるぞ!」とたどり着いたのが、
- ドクターマーチン monoシリーズ
- ドクターマーチン エイドリアン
- ドクターマーチン モンキーブーツ
この3種類(正確にはmonoはシリーズだけれど…)です。
被りにくい①:ドクターマーチンmonoシリーズ
ドクターマーチン mono(モノ)シリーズは、白と黒で構成された少し大人なドクターマーチン。
mono(モノ)という名前はMonochrome(モノクローム)から取られているようです。
3ホールや8ホールのドクターマーチンもmonoになると雰囲気が変わります。
定番の形ですが、人と被ることなくコーディネートに取り入れることができますね。
購入はドクターマーチン公式サイトからも行えますし、並行輸入品で賢く購入することも可能です。
被りにくい②:ドクターマーチン エイドリアン
ローファータイプのエイドリアンも被りにくいドクターマーチンです。
画像のようなタッセルローファーや、金属のついたビットローファータイプもあります。
イエローステッチなどドクターマーチンらしさもありますし、ソールはもちろん弾むような歩きやすさのエア・イン・ソール。
一見奇抜なデザインに見えますが、どんな服装にも合わせやすい器用な一面もあります。
海外向けモデルを並行輸入品で安く購入できますが、日本モデルの方がデザインが豊かです。
並行輸入品を取り扱っているサイトと公式サイトを見比べて、好みのものを賢く買うのがおすすめです。
被りにくい③:ドクターマーチン モンキーブーツ
最後におすすめしたいのはドクターマーチン『モンキーブーツ』。
正式名称は「ドクターマーチン CHURCH(チャーチ) モンキーブーツ」といいます。
元々はチェコ軍が採用していたブーツの形で、靴ひものハトメがつま先まで装着されておりノーズが短いため正面から見るとサルの顔に見えることからこの名前がついたようです。
実はこのドクターマーチン、私はまだ持っておりませんで、次に買おうかと真剣に悩んでいるブーツです。
色味に関してはオーソドックスなドクターマーチンのものを踏襲しているので、同色の3ホールや8ホールのコーデを参考にすればよいでしょう。
購入は公式サイトでも並行輸入品でもあまり変わりません。
今回紹介したドクターマーチンの中でも一番高額かも。
人と被りにくいドクターマーチンのコーディネート
ドクターマーチンで人と差別化して履く方法を、コーディネートの面からお話ししていきます。
- 好きな色のドクターマーチンを選んでみる
- ドクターマーチンを簡単カスタムしてみる
- ドクターマーチンの他のアイテムを組み合わせてみる
好きな色のドクターマーチンを選んでみる
奇抜なデザインは合わせにくいといいましたが、好きな色があるのなら別です。
ドクターマーチンからはさまざまな配色のモデルが発売されています。
パーツごとに色が変更されているものや、緑やピンク・イエローなども。
ドクターマーチンを簡単カスタムしてみる
あまり知られていないんですが、ドクターマーチン公式から交換用の靴紐なども出ています。
靴紐を交換するだけで一味違うドクターマーチンにカスタム可能!
ドクターマーチンの他のアイテムと組み合わせてみる
ドクターマーチンのシューズにドクターマーチンの小物を合わせてみるのもいいでしょう。
バッグやアクセサリーなどかわいいものがたくさんあります。
人と被らないドクターマーチンとの付き合い方を
今回はドクターマーチンの“選び方”と“コーディネート”の面から人と被らない方法をお話ししてきました。
ドクターマーチンは大人気なので、なかなか被らないように履きこなすのは難しいです。
イギリスの革靴ブランドDr.Martens(ドクターマーチン)。革靴の定番として日本はもちろん世界中で人気の高いブランドです。 しかし、ドクターマーチンを買おうと思った時にサイズ感がわからなくて不安だという方も多いので[…]