「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」を読んでみた感想

文章術って大切だと思いませんか?

 

自分が体験したり考えたことを正確に人に伝える。

これはなかなか難しいことです。

 

正確に伝えたいからといって長文になれば、全文に目を通す気になりません。

逆に、短くても言葉足らずでは意味がありませんし。

それなりの文章量で、飽きさせずに最後まで読ませるちょっとした工夫が必要なはず。

 

私はブロガーとして活動していますが、日々、どうすれば人にわかりやすい記事を書けるのか考えています。

  • 一文の文字量はどれくらいが適切?
  • 「。」や「、」はどのタイミング?
  • 改行の判断はどうする?
  • 数字は全角?半角?

考え出すとキリがありません。

 

そんな中で、ひとつの基準にできる本に出会ったので今回は紹介したいと思います。

本の名前は「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」

あかパンダ
なんだかズバリそのままなタイトルですが、物書きにとってはバイブルになる本かもしれません。

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」はどんな本?

文章術に関する本は五万とありますが、それを全部片っぱしから読んでいくのは骨が折れます。

 

そこで、「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」では筆者の藤吉豊さんと小川真理子さんが文章術の名著100冊を読み、そのエッセンスをぎゅぎゅっと濃縮してくれています。

あかパンダ
文章術の濃縮還元やぁ。

どうやって文章術のポイントをまとめたの?

筆者の藤吉豊さん・小川真理子さんは文章術の本を読んで、そのポイントをまとめました。

重要なノウハウをランキング化までしています。

あかパンダ
その方法がすごかったので紹介します。

 

まず、前提として文章のプロが持つノウハウのうち、多くのプロに共通してみられるものほど重要度が高いとします。
例えば、文章のプロであるAさん・Bさん・Cさん・Dさんがいたとして、それぞれの著書の中で同じノウハウが語られていればそのノウハウの重要度は高いはずです。
これがこの本の前提となっています。

 

この前提に立ち、この本では以下のスキームで重要なノウハウを絞り込んでいきました。

  1. 文章術の本を100冊購入する
  2. 本を読み込み、ノウハウを記述する
  3. 共通するノウハウをリスト化
  4. ノウハウをランキング化

正直、気が狂っているとしか思えません。

しかし、著者の二人はこの作業を実際に行いました。

あかパンダ
この本のために、どれだけの時間をかけたんでしょうね・・・。

 

この本に書かれている書き方のノウハウは40個

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」で語られるノウハウは40個。

1位〜40位まで順番に解説されます。

100冊の本を読むと重複する部分が結構あるということですね。

 

蓋を開けてみると、文章術の重要なポイントは意外とシンプルなのかもしれません。

むしろ、シンプルゆえに身につけるのに努力と時間がかかるのかもしれませんね。

あかパンダ
40のノウハウのうち、16個は文章術というよりは文章を書くための準備や心構えに関する内容になっています。
24個:文章術について
16個:文章を書くための準備や心構えについて

 

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」でどんな知識を得たかった?

この本で得たいことは大きく分けて2つ。

  • わかりやすい文章を書くコツ
  • 文章を素早く書くためのコツ
あかパンダ
どちらもより良いブログ記事を書くために必要な力です。

 

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」の構成について

文章術に関する本100冊を読んだ感想をまとめて、40のノウハウを重要度順に発表している本書。

本の中では、ノウハウを3つの大きなグループに分けて紹介しています。

  •    1〜7位:本当に大切な「7つのルール」
  •  8 〜20位:もっと上を目指すための「スキルアップ13のポイント」
  • 21〜40位:さらに文章力を上げる「20のポイント」

このように分かれています。

あかパンダ
どんな内容がまとめられているのか、概要だけご紹介しましょう。

 

1〜7位の内容について

1位から7位までに書かれているのは、様々な文章術に関する本の著者が重要だと考えているノウハウ。

  • シンプルな文章を書くコツ
  • 文章の型について
  • 余白の重要性
  • 選ぶべき言葉・・・などなど

基本中の基本ではありますが、改めて考えるとハッとする内容が綴られています。

あかパンダ
私のようなブロガーにとっても有益な情報でした。SNSの発信、企画書の作成、プレゼン資料の作成など文章を扱うすべての人に読んでほしい内容でした。

 

8〜20位の内容について

8位〜20位の内容は、7位までに出た内容ほど重要ではないけれど、知っておくとさらにスキルアップができるような内容。

テクニック的な内容ではなく、文章を書くための準備や心構えの内容もいくつか含まれているのが特徴的でした。

  • アイデアを留めるノート術
  • 主語・述語の重要性
  • 「、」や「。」を使うタイミング
  • 読み手を意識する重要性・・・などなど
あかパンダ
この章は特にブロガーにはおすすめです。

ブログで重要な、読んでくれる読者を想像して書くこと(ペルソナの設定)や、読みやすく・正確な文章を書く方法。

さらには、アイデアをどうやって残すのかまでまとめてありました。

 

21〜40位の内容について

21位〜41位までの内容は、文章のプロでもつまづいたり、意見が別れるノウハウです。

この章は特に、文章を書くための準備や心構えが多めでした。

  • 「見出し」のあり方
  • 自分の「好きな文章」を見つける重要性
  • ビジネスメールのコツ
  • ビジネス文章・論文の書き方・・・などなど

すべての文章に活かすことができるというよりは、特定の文章・シチュエーションに特化した内容という印象。

この章は、必要な時に必要なものを探すために使う、百科事典のような使い方がよいのではないかと思います。

 

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」のレビュー

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」は、文章で悩みを抱えているのであれば、万人におすすめできる本だと思います。

文章とはいっても、ブログ・SNS・論文・ビジネスメールとさまざまな種類がありますよね。

しかし、共通していえるのは簡潔に、わかりやすく、正確に自分の考えを伝えることではないでしょうか。

 

この本で語られている多くが、文章の基本的な部分のお話です。

そして、そういうものって明確な答えがなかなか見つからないんですよね。

一文の文章量に関しても、「40文字以内が良い」「60文字以内だ!」「100文字以内ならOK」など、人によって意見が変わりますし。

 

この本では、さまざまな文章術の本を読み込み、その答えを平均化することで明確な答えを提示してくれています。

あやふやな答えではないので、非常に参考にしやすいです。

 

文章を書くとき、迷ったら大抵のことは答えが書いてありますから、肌身離さず持っておきたくなります。

あかパンダ
前の章でも話しましたが、まるで文章の百科事典のような本です。

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」を購入するなら

「文章術のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた。」はAmazonや楽天ブックスなどから購入ができます。

価格は1,650円。

 

100分のノウハウが詰まっているので、1冊仮に1,000円だったとしても、

1,000(円)×100(冊)=100,000円

となります。

あかパンダ
10万円分のノウハウが詰まっていると考えると、コスパがとんでもなくいい本です。

ちなみに、AmazonのKindle版は、定価よりも少し安く販売されているようです。

電子書籍でも気にならない方は検討してみてもいかがでしょうか。

 

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