【ビルケンシュトック】アリゾナのサイズ感を色々な靴と比較してみた

この度、気になっていたBIRKENSTOCK(=ビルケンシュトック)のサンダル、アリゾナを購入！

レビューを参考にネットショップで購入してみたのですが、幸いピッタリサイズのものを購入することができました。

しかし、私もそうでしたがネットで購入するとなるとサイズ感に不安を感じている方も多いのではないでしょうか？

そこで、今回は私物の靴たちととサイズ感を徹底的に比較しました。

ビルケンシュトックはサイズ感が重要である

ビルケンシュトックを購入する際にはサイズ感が非常に重要です。

なぜなら、靴のサイズ選びを間違えると歩行に支障をきたしたり、靴擦れなどのトラブルの原因にもなるから。

ビルケンシュトックのサイズ展開について

実は、ビルケンシュトックのサイズはcm表記ではありません。

私たち日本人には馴染みのない「EUサイズ」で商品が展開されています。

ビルケンシュトックのサイズはEUサイズ

ビルケンシュトックのサイズは「EUサイズ」。

名前の通りヨーロッパで使われているサイズです。

ビルケンシュトックで一番小さいサイズはEU35サイズからになりますが、これは日本でいう22.5cmに当たります。

EU36サイズ=23cm、EU37サイズ=24cmというように0.5cmずつ大きくなっていくのが特徴です。

ビルケンシュトックには2種類の足幅モデルが

画像はBENEXYより

また、ビルケンシュトックは２通りの足幅モデルが存在します。

それが「レギュラー」モデルと「ナロー」モデル。

「レギュラー」に比べて、「ナロー」の方が足幅がスリムになっています。

サイズ感を実際に履き比べてみた結果

ここまでの情報で、基本的にはあなたの足に合うサイズがわかるでしょう。

しかし、よりピッタリサイズのビルケンシュトックを購入してもらうために、今回は私の持つ14足の靴と履き比べてサイズ感を比較してみました。

青い横線がある部分が「ビルケンシュトック アリゾナ」。

今回購入したのはEU40=26cmのレギュラー幅のビルケンシュトックです。

サイズ感が近かったのは、「ドクターマーチン」シリーズと「Teva」。

特に、同じサンダルのTevaの場合には同じサイズを購入すると良いでしょう。

逆に、ナイキは「ナイキ幅」という言葉があるくらい足の甲部分が狭いことで有名。

ビルケンシュトック アリゾナでサイズを間違えない方法

今回購入したのがビルケンシュトックのアリゾナなので、アリゾナをテーマにしてサイズ選びを間違えない方法をお話ししていきます。

〜サイズ選びシミュレーションスタート〜

【ビルケンシュトックの横幅は？】

あまりにも話がとんとん拍子で進みましたが、このように今持っている靴とサイズを比較することで安心してビルケンシュトックを購入することができます。

1. ピッタリな靴を用意してサイズを調べる
2. サイズをEUサイズに直す
3. 足幅に合わせて「レギュラー」「ナロー」を決める

文字に起こすとたったの3ステップでサイズ選び完了です。

不安なら、ベルトがあるビルケンシュトックの購入を

もし、サイズ選びに不安があるのなら、ベルトでサイズの調整ができるタイプのビルケンシュトックを購入してみるのも良いでしょう。

まさしく、私が今回購入した「アリゾナ」もそんなベルトでサイズを調整できるタイプ。

• サイズの心配が少ない
• 靴下を履いた状態でも調整してピッタリな状態で履ける

【まとめ】ピッタリサイズのビルケンシュトック アリゾナを手に入れよう

それではまとめです。

1. ピッタリな靴を用意してサイズを調べる
2. サイズをEUサイズに直す
3. 足幅に合わせて「レギュラー」「ナロー」を決める

この3ステップでサイズ感を決めればOK。

また、最初のビルケンシュトックはアリゾナなどベルトでサイズの調整ができるものを購入してみてはいかがでしょう？

より安心してビルケンシュトックが購入できるはずです。