以前、無印良品の「フライパンでつくるナン」をブログで紹介しました。
ナンと!無印良品でカレーとナンを購入! 無印のカレーは有名ですが、ナンも売っているのはご存知ですか? ご飯で食べるのもいいですが、ナンで食べると雰囲気が出てよりおいしくカレーがいただけるかも。 […]
誰でも簡単にナンが作れる商品で大興奮しながら作りました。
めちゃくちゃ美味しかったです。
そしてですね、今回無印を物色していて見つけてしまったのが「生地からつくる 手打ちパスタ」。
無印で面白いものを発見!“生地からつくる 手打ちパスタ”
購入したのがこちら、「生地からつくる 手打ちパスタ」。
そのままですね。
パッケージによると…
デュラム小麦を使った手打ちパスタ用の粉です。卵やオリーブオイルなどを加えて生地を作り、お好みのサイズにカットするだけで、コシがありもちもちとした食感の手打ちパスタが手軽に作れます。(商品パッケージより)
とのこと。
商品写真を見る限り、フィットチーネのような平麺をつくるイメージでしょうか。
ちなみに、パスタソースも無印で揃えました。
- ドライトマトとアンチョビのペペロンチーノ
- 紅ずわい蟹のトマトクリーム
無印のパスタソースってハズレがないんですよね。
今回は、この「生地からつくる 手打ちパスタ」と「パスタソース」を使ってパスタを作っていきます。
生地からつくる 手打ちパスタは190円で50分
「生地からつくる 手打ちパスタ」ですが、MUJI 無印商品にて190円で販売されています。
調理時間は50分。
つ・ま・り。
生地からつくる 手打ちパスタの作り方
では、早速「生地からつくる 手打ちパスタ」を作っていきます。
理想とする姿は以下の通り。
用意が必要なもの
最初に必要な材料をまとめます。
- デュラム小麦(生地からつくる 手打ちパスタ本体)
- 卵
- 水(卵+水で110gになるように)
- オリーブオイル
- 小麦粉(打ち粉用)
- 食塩(生地用)
- 食塩(茹でる用)
- お湯(2L)
- ボウル
- はかり
- 箸
- 調理ベラ
- ラップ
- まな板
- めん棒
- 包丁
- 鍋
材料を混ぜて生地をつくる
「生地からつくる 手打ちパスタ」の生地を準備していきます。
まず、ボウルをはかりにのせ、卵と合わせて110gになるように水を注ぎ入れます。
そこに食塩を入れて箸で混ぜていきましょう。
十分混ぜたら、デュラム小麦とオリーブオイルを入れて調理ベラで十分混ぜていきます。
調理ベラで生地がまとまるまで混ぜたら、今度は手で混ぜていきます。
5分を目安に手でこねたら、生地を2等分にしてラップで包みます。
生地を伸ばして包丁で切る
次のステップ。生地をめん棒で伸ばして、包丁で切っていきます。
2等分した生地の1つに打ち粉を振って、めん棒で伸ばします。
ただ、我が家にはそんなに大きなまな板はなく・・・
できる限り長く伸ばして包丁で切っていくことにします。
最終的にこんなふうになりました。
生地をゆで上げる
最後の工程は麺のゆで上げ。
パスタソースと絡めて仕上げていきます。
水2Lに塩小さじ1を入れて沸騰させます。
そこに麺を入れて、3分間茹でていきます。
生地からつくる 手打ちパスタを食べてみた感想
パスタソースとあえて完成です!
右が「紅ずわい蟹のトマトクリーム」で、左が「ドライトマトとアンチョビのペペロンチーノ」。
【まとめ】生地からつくる 手打ちパスタを作って食べてみた
まとめです!
今回は無印良品の「生地からつくる 手打ちパスタ」を作ってみました。
値段は190円と手頃で、所要時間は50分ほど。