【Davinci】ロロマクラシック バイブルサイズのレビュー|初めてのシステム手帳

みなさん、もう手帳は決めましたでしょうか?

私はですね、初めてシステム手帳を購入しました。

 

購入したのはDavinci(ダ・ヴィンチ)のRoroma Classic(ロロマクラシック)サイズはバイブルサイズにいたしました。

憧れのダ・ヴィンチシリーズの手帳を手に入れて気持ちが高揚しております!

 

あかパンダ
今回はダ・ヴィンチのロロマクラシックのレビューをしていきたいと思います。
ロロマクラシックのバイブルサイズは定価17,600円。しかし、私はセールを利用して11,928円で購入しました。そのショップの情報も最後にまとめました。ぜひご覧ください。

 

▼筆者ロロマクラシック購入店

バイブルサイズ約1万2千円

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初めてのシステム手帳はRoroma Classic(ロロマクラシック)

さて、初めてのシステム手帳はロロマクラシックとなりました。

これまで一年毎に手帳を買い替えていましたが、漠然としたシステム手帳への憧れがあり手を出した次第です。

 

あかパンダ
そんなロロマクラシックですが、レイメイ藤井のダ・ヴィンチシリーズより発売されています。

 

会社:レイメイ藤井、ブランド:ダ・ヴィンチ

レイメイストアより

レイメイ藤井は日本の老舗文具メーカー。

今回紹介するのは手帳ですが、これ以外にもレザーを使ったアイテムのラインアップが充実しています。

筆箱やパスケース・名刺入れなど特にビジネスパーソンに刺さるような商品展開が多いです。

 

そして、レイメイ藤井を代表するブランドが1996年から続くシステム手帳ブランド「ダ・ヴィンチ」。

あかパンダ
素材と機能性にこだわっており、長年ビジネスマンに愛されるブランドに育っています。

 

Roroma Classic(ロロマクラシック)

レイメイストアより

今回購入したロロマクラシックですが、ダ・ヴィンチの中の「ダ・ヴィンチ グランデ」という上位ブランドのものになります。

 

「ダ・ヴィンチ グランデ」は“個性豊かな革の魅力を楽しめるワンランク上のシステム手帳”がコンセプト。

通常のラインアップよりも質の良いレザーを使ったシステム手帳が中心になっています。

あかパンダ
革製品が大好きなのでここにはとても惹かれました。

 

ロロマクラシックのファーストインプレッションレビュー

  • サイズ:聖書(バイブル)
  • カラー:ブラウン
  • リング:内径24mm
  • 重量:370g
あかパンダ
私が購入したロロマクラシックのデータがこちら。

 

ここからはファーストインプレッションのレビューをしていきたいと思います。

 

Davinciの化粧箱と梱包

化粧箱からして高級感に溢れる見た目をしております。

箱を開けても布に包まれておりロロマクラシックは見えず。焦らしてくれます本当に。

 

布を開いてやっとロロマクラシックに辿り着きました。

ベルト部分もしっかりと包まれていたりと、少し過剰梱包気味な気もしますがテンションの上がる演出でした。

 

余談ですが、ロロマクラシックにはリフィルが付いていました。

あかパンダ
別で購入しなければいけないのかなと思っていたのでこれは良い誤算!

 

ロロマクラシックは見た目よし、触り心地もよし

ロロマクラシックですが、素材にはオイルとワックスをしっかりと染み込ませたレザー(ロロマレザー)が使われています。

見た目もいいですし、触ってみた時の感触もツルツルと肌触りのいいこと。

 

手帳を開いて中を見てみると少しカサついた印象。

あかパンダ
こちらは後で軽く栄養を入れてやろうと思います。
レザーに刻まれているDavinciの刻印。
バインダーにも同じ刻印がされています。
ロロマクラシック全体から高級感が溢れていて、高かったけど本当に購入してよかったと思いました。

 

機能性にも優れるロロマクラシック

ロロマクラシックは見た目だけではなく、機能性にも非常に優れているように感じました。

 

まず、手帳にはベルトが付いています。

あかパンダ
このベルトがしっかりしていて、バッグの中などでも勝手にベルトが開くことはないでしょう。

 

ペンホルダーについて

ベルトの上にはペンホルダーがついています。

実は、これには面白いギミックが。

 

あかパンダ
ペンの大きさに合わせて革を出し引きできるのです。
細身のペンはもちろん、万年筆など径の大きなものでも安心して持ち歩くことができます。

 

ロロマクラシックの収納

収納ポケットも秀逸です。

まず、ロロマクラシックの左側にはカードケースが3箇所。

それから大きなポケットが1つ。

 

右側には大きなポケットが2つあります。

これだけでも必要十分ですし、リフィルの中にはポケットの機能があるものも発売されています。

あかパンダ
カードポケットにはいざというときの名刺を何枚か入れておこうと思います。

 

長く使える工夫も

ロロマクラシックには長く愛用できるように色々と工夫が施されています。

上質なレザーを使うのと、裁縫をしっかり丁寧に行うのはもはや当然。

 

注目して欲しいのが、手帳を閉じた際にバインダーが当たる部分の革。

当て布のように二重になっているのです。

あかパンダ
このおかげでバインダーの跡が表に浮き上がってきたりすることがありません。
ダ・ヴィンチのコンセプト通り、変化を楽しみながら長く愛用することができそうです。

 

ロロマクラシック付属のリフィルを取り付けてみた

ロロマクラシックに付属していたリフィルを取り付けてみました。

あかパンダ
付属のリフィルが充実していて、別途購入しなくても十分使えてしまいそうです。

 

表紙裏はプロフィールの書き込み欄になっています。

 

右にあるのはリフィルに付属していた定規で、しおりのように使うこともできます。

あかパンダ
穴に切れ込みが入っていて、バインダーを開かなくても脱着できるようになっています。

 

マンスリー部分

続いてマンスリー部分。

ロロマクラシックにデフォルトで付属しているものは日にちが記入されていません。

 

別売りのものであれば年度に合わせて最初から印刷されていますが、デフォルトのものはいつ販売しても大丈夫なようになっているのでしょう。

あかパンダ
自分で日付を書き込む必要があります。

 

メモ部分もふんだんに用意されています。

ただ、メモ部分とマンスリー部分にかみの大きさなどで違いがありません。

 

切り替えが難しいので、メモとマンスリーの間にはする開くことができるように工夫をしておいたほうがいいかも。

あかパンダ
後で付箋か何かで印をつけておこうと思います。

 

まとめ:ロロマクラシック バイブルサイズのレビュー

あかパンダ
今回はロロマクラシックのレビューをしてきました。

これまで購入してきた手帳はどれも1,000円〜2,000円くらいでしたので、1万円を超えるロロマクラシックの価格にどきどきしながら購入しました。

 

しかし、購入して実際に手に持ってみると高級感もありますし肌触りもいいですし妙にしっくりきます。

今まで適当に選んで使ってきた手帳ですが、やっと「これだ!」というものに出会えました。

 

今回はバイブルサイズを選びましたが、これも正解だったように思います。

私は仕事の関係上移動が多いので、あまり大きすぎてバッグに入れにくいのも嫌なので。

 

あかパンダ
ロロマクラシック。高かったですが、購入してよかったと思える商品でした!
ロロマクラシックがお得に買えるショップ
購入にオススメしたいのはOffice Landさん。
私がロロマクラシックを購入したショップでもあります。
いつまで行われているのかわかりませんが、セールが行われていて「ロロマクラシックのバイブルサイズ」なら11,928円で購入可能!
あかパンダ
定価が約18,000円なので、お得に購入したい方はぜひ利用してみてください。
半年使ってみた感動も

愛用している手帳をバイブルサイズのロロマクラシックに切り替えて6ヶ月が経ちました。 見た目に惚れ込んで購入したロロマクラシック。実際に使ってみたからこそ気づいたいい点・悪い点がたくさんあります。   今回[…]