Tricker’s BOURTONのサイズで迷ったら読むべき記事

念願のTricker’s BOURTON(トリッカーズ バートン)。やっと手に入れました。筆者のにとっては2足目になるトリッカーズの革靴ですが、1足目に購入したMALON(=STOW)とはちょっとサイズ感が異なります。

 

今回はトリッカーズ バートンの購入を考えている方に向けてサイズ選びの方法をご紹介。ぜひ、購入前に一読いただければと思います。

 

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トリッカーズ バートンのサイズで迷ったら

トリッカーズ バートンのサイズ選びで迷う方は結構多いみたいです。かくいう私もその一人でした。

 

楽天市場より「トリッカーズ バートン」検索結果

というのもトリッカーズは公式で購入する価格と並行輸入で購入できる価格に大きな差があるブランドです。公式HPだとバートンは約10万円(ソールの種類で価格が異なる)で販売されていますが、並行輸入ですと半額ほどで購入できてしまいます。

 

なのでできれば並行輸入で購入したい。でもネットだと試着ができない。

 

1足目に購入していたモールトンはカントリーブーツタイプだったので、ちょっとくらいサイズが大きくても靴紐で調整が容易なのです。でもカントリーシューズのバートンの場合には靴紐で調整できるのにも限界があります。

サイズ選びで非常に迷ってしまう。それこそモールトンやストウ以上にです。

 

モールトンのレビュー記事も

この度、憧れのTricker's(トリッカーズ)の革靴を購入しました! あかパンダ もうテンションマックスです!!   購入したのは同ブランドを代表するモデル、MALTON(モールトン)のカラー[…]

 

 

トリッカーズ バートンとは

ここで一度、トリッカーズのバートンがどんな革靴なのか振り返っておきましょう。

 

 

1829年創業のトリッカーズ、バートンは息の長いモデル

Tricker’sの創業はなんと1829年。イギリスで最も歴史ある革靴ブランド

トリッカーズは非常に歴史の長いブランドです。創業は1829年、場所はイギリスのノーザンプトンでした。なんと英国最古の革靴ブランドともいわれておりイギリス王室御用達の称号も持つ非常に由緒あるブランドなのです。

 

また、トリッカーズを代表するのがカントリーブーツ(シューズ)。他のアイテムと比べても非常に古くからラインアップに存在しておりブランドの看板を背負うアイテムになっています。

 

 

バートンにみられるカントリーシューズの特徴

カントリーブーツやカントリーシューズは元々、カントリー(田舎)へ上流階級の人々が狩りに出かける際に履いていたものです。現代で例えればミリタリーブーツやトレッキングブーツに近い立ち位置でしょうか。

 

トゥにある「ブローグ」。アッパーとソールの間には「ストームウェルト」も見られる

狩りの過酷な使用に耐えられるよう、バートンにはさまざまな工夫が見て取れます。「ブローグ」は水捌けを良くするためのものでしたし、アッパーとソールの間に挟んである「ストームウェルト」は水の侵入を防ぐ目的のものでした。

 

ダブルソールはそのまま過酷な使用に耐えられるように。バートンに見られるこれらの特徴は過酷な環境から足を守るために備えられた当時の名残なのです。

 

 

バートンは厚手のソックス前提のモデル!?

バートンは厚手のソックスを履くのを前提に作られているモデルです。サイズ選びにも関わってくることなので少し触れておきます。

 

公式サイトを覗いてみるとこんなコメントが見て取れます。

カントリーシリーズの靴はその特性上、厚手のソックスを履くことを前提として作られていますので、その点も予めご承知おきください。(https://www.gmt-tokyo.com/pages/trickersより)

 

元々狩りで使うような靴だったので、足を守る厚手のソックスが前提のデザインだったのでしょう。私は別に厚手のソックスを合わせていませんが、確かに頑丈な分硬めの履き心地なので薄手だと靴擦れをする可能性も高いと思います。

カントリーシリーズはできれば厚手のソックスで!

 

 

バートンのサイズ感についてまとめてみる

では、バートンのサイズについて詳しくお話ししていきます。

ポイントはバートンに使われているラスト(木型)。これがサイズ感を決定づけています。

 

 

バートンのラストは「4444」、甲高幅広がポイントです

トリッカーズはラスト(木型)の数が少ないといわれているブランドです。バートンのラストは「4444」というものが使われていて、このラストは甲高で幅広という特徴があります。

ラストについて詳しくは

今回は私の大好きな革靴ブランド「Tricker's(トリッカーズ)」について、少しディープな側面から見ていきたいと思います。   それは「ラスト(木型)」。 ラストといえば革靴作りの心臓部。最後に取り外すものではあります[…]

 

カントリーブーツの方がカントリーシューズよりもシュッとした見た目

同じトリッカーズのカントリーシリーズにモールトンやストウと呼ばれる“カントリーブーツ”がありますが、これらよりも大きめな履き心地です。

 

もし、既にトリッカーズのカントリーブーツを持っているならサイズはそれよりも小さめを選ぶと良いでしょう。

 

 

カントリーブーツからはハーフorワンサイズ下げるのがおすすめ

私は既にカントリーブーツを持っていたので、そこからサイズを逆算してバートンを購入しました。

 

私の持っているモールトンのサイズはUK7.6。cmに直すと26cmとなっています。サイズはほぼジャストで履き心地も最高ですが、バートンは1cm下のUK6.5(日本でいう25cm)を選びました。

バートンはこれがジャストなので、カントリーブーツから1cmサイズを下げると私にとってはちょうど良いサイズとなりました。

 

既にトリッカーズのカントリーブーツを持っている場合には0.5cmから1cmサイズを下げて購入するのをおすすめします。

トリッカーズを持っていないという方も、今自分が履いている革靴を用意いいただいて、そこからハーフサイズないしワンサイズ下げてバートンを購入した方がサイズは合いやすいでしょう。

 

 

スニーカーからなら2cmサイズを下げるのを推奨

スニーカーは革靴よりも大きめの作り

もしも革靴がないという方がいれば、手持ちのスニーカーから2cmはサイズダウンしたものを選ぶのをおすすめします。

 

一般にスニーカーは革靴よりもサイズが大きめに作ってあります。

  • 革靴の26cm<スニーカーの26cm

同じ26cmでもこのようになります。

 

この後、私がこれまで履いてきた靴のサイズを表にまとめたので、この表も参考にしてサイズ選びをしていただければと思います。

 

 

色々な靴とバートンのサイズを比較してみる

これまで色々と革靴を始め靴を履いてきたので、それらとトリッカーズのバートンのサイズを比較してみました。

「ブランド」「モデル」「大きさ」の順に表に落とし込んでみたのでご覧ください。

 

ブランド モデル 大きさ(cm)
Tricker’s バートン UK6.5(=25cm)
モールトン(=ストウ) UK7.5(=26cm)
REGAL
2504NA 24.5
21UR BD 25.5
REDWING Beckman US7.5(=25.5)
Dr.Martens 8hole UK8=27cm
3hole UK7=26cm
mono 3hole UK7=26cm
チェルシーブーツ UK6=25cm
ADRIAN UK7=26cm
Timberland 6inch Boots 27cm
G.H.BASS LOGAN US8(=26cm)
NIKE AIR MAX 90 27cm
AIR FORCE 1 27cm
AIR HUARCHE 28cm
adidas SUPERSTAR SUPERSTAR 26.5cm
Reebok Pump Fury Pump Fury 29cm
Converse  ALL STAR 27cm
VANS OLD SCHOOL 27.5cm
Teva HURRICANE 26cm

 

このように表にして見てみるとやはりスニーカーの方が革靴よりもサイズが大きいことがわかると思います。

 

比較的サイズが近いのは日本ブランドですがREGALの革靴。

REGALの革靴は幅(ワイズ)は大きめに作られています。これがトリッカーズの「4444」ラストに近いサイズ感の理由かもしれません。

 

REGALの2504NA。確かにワイズが広くてサイズかんは近いかも

REGALなら日本で抜群の人気を誇るブランドなので、お持ちの方も多いのではないでしょうか?ぜひサイズの参考にいただければと思います。

 

 

心配ならバートンのサイズ交換ができるショップで購入しよう

最後に、トリッカーズのバートンは定価10万円。並行輸入品でも約5万円と高級靴に属するブランドです。

サイズが心配な方はいざという時のサイズ交換ができるショップで購入するとよいでしょう。

 

トリッカーズを正規輸入品販売するGHTinc.ではサイズ交換にしっかり対応しています。また、並行輸入品でも多くのショップではサイズ交換が可能です。私が購入したCLOUD SHOE COMPANYでもきちんとサイズ交換に対応しています。

 

安い買い物ではないので、今回の記事を参考に購入いただき、できればサイズ交換もできるサイトを利用いただくのが間違いのない方法だと思います。

 

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