FXのスプレッドについてわかりやすく解説!【外貨預金よりも圧倒的に低コスト】

今回はFXでとっても重要な”スプレッド”について深掘りしていきます。

FXは外貨預金よりも圧倒的に低コストで運用が可能です。

FX会社の多くは手数料がありませんし、その代わりとなっている”スプレッド”も外貨預金よりも圧倒的に低コストです。

 

ちょっと意味がわかりにくい”スプレッド”についてまるっとわかりやすく解説!

私と一緒に勉強していきましょう!

【FXの超基本】FXって一体何?FXで有り金全部溶かさないために

FXの基本についてはこちらからどうぞ。

 

 

FXの魅力は圧倒的に低い取引コスト

FXがこれほどまでに浸透する前までは、外貨に投資する手段として用いられていたのは外貨預金でした。

しかし、FXは外貨預金に対して大きなアドバンテージがあります。

それが取引コストの圧倒的な低さ。

 

なんと、FXには取引手数料というものがないのです。

まぁ、実質「スプレッド」というものが取引手数料のようなものなんですがね。

でも、そのスプレッドも圧倒的に低いのがFXのすごいところです。

詳しくはこの後に解説していきます。

 

圧倒的に低い取引手数料、ではFX会社はどうやってお金を稼いでいるの?

普通の投資なら、投資会社は手数料という形で収益を得て成り立っています。

しかし、FX会社は表立って手数料というものを設定していません。

FX会社は「中値」と呼ばれる基準レートに「スプレッド」を乗せることで収益を得ているのです。

 

外貨を”買う”際には中値に対していくら上乗せされた金額で購入することになります。

逆に外貨を売る際には中値からいくらか差し引かれる形になります。

簡単にいえば、私たちは実際のレートよりもいくらか”高く買わされ”、”安く売らされる”わけです。

この”いくらか”FX会社の収益になるというわけです。

しかし、この”いくらか”が外貨預金と比べてとっても良心的なのがFXです。

 

ただ、「中値」だの「スプレッド」だの聞きなれない言葉が多いですよね。

一度言葉を整理しましょう。

わかりやすく解説します。

 

FXで重要な”中値(=なかね)”と”スプレッド”とは一体何?

それではFXで重要な”中値”と”スプレッド”について解説していきます。

中値(=なかね)ってなに?

中値とは、金融機関が午前9時55分のレートを元に午前10時に窓口に公示する、金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレートのこと。

なぜ中値などというものが設定されるのでしょう。

その理由は、刻一刻と動く為替レートを取引のたびに銀行に問い合わせるのは膨大な処理が必要になるからです。

それであれば、どこかのタイミングでその日1日適応できるような取引のレートを決めようということで出来上がったのが、この「中値」です。

基本的にはこの中値は1日適応されることになります。

しかし、中値の設定後に大きな変動があった場合には、改めて中値の決定が行われます。

 

スプレッドってなに?

スプレッドとは、買値と売値の差のことです。
スプレッドのコストを超えたレートで決済を行うことで利益を得ることができます。

つまり、「スプレッド」を超えたレートで決済を行わなければ利益を得ることができません。

スプレッドが小さい方が低コストで有利に戦えるということになります。

 

例えば、中値が100円だったと仮定します。

売値が99円99銭買値が100円01銭だったとしましょう。

この場合、スプレッドがいくらになるかというと、

100円01銭99円99銭2銭

この2銭がスプレッドになります。

さらに具体的な例を最後に乗せているので、まずは読み進めていただければと思います。

 

FX会社は”スプレッド”でどれくらい儲けているの?

例えば、米ドル外貨預金の場合大手都市銀行であれば1円ほどのスプレッド(買値と売値の差)です。

ネット銀行の場合でも10銭(=1円の10分の1)ほどです。

 

ここでFXですが、FXの場合には桁が違います。

FXの場合にはスプレッドが1銭以下が当たり前になっています。

1銭は1円の100分の1。

外貨預金に比べると、圧倒的にコストを抑えた運用ができるのです。

 

スプレッドはFX会社によって異なる

FXではスプレッドが1銭以下になっているという話をしましたね。

ではスプレッドの大きさはどのようにして決まるのでしょうか。

それは、スプレッドの大きさは会社によってまちまちなのです。

 

低コストでFXの取引をしたい場合には、各会社のスプレッドについて調べて比較してみるのがおすすめです。

 

”FX”と”外貨預金”それぞれ2円上昇したと仮定すると、どれくらい利益に差があるのか

さて、中値100円だったものが102円に上昇した場面を考えてみます。

外貨預金とFXの条件は以下のようにして、計算をしてみます。


外貨預金:スプレッド2円で計算

FX:スプレッド2銭で計算


まずあり得ませんが、どちらも一通貨単位で考えていきます。

※ドルの場合、一通貨単位は1ドル

通貨単位についてはこちらの記事を参照ください!

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外貨預金の場合2円上昇すると収益はいくらか

中値を100円とすると、スプレッドは2円なので、売りは99円買いは101円ということになります。

その後2円上昇し、中値は102円へ。

つまり、売値は101円買いは103円となります。

計算をしてみると、中値100円の時に101円で購入し、中値102円の時に101円で売ることになります。

つまり、101101利益なし。

プラマイゼロになってしまいます。

 

では、FXのスプレッド2銭の場合にはどうなるでしょうか?

 

FXの場合2円上昇すると収益はいくらか

中値を100円とすると、スプレッドは2銭なので、売りは99円99銭買いは100円01銭ということになります。

その後2円上昇し、中値は102円へ。

つまり、売値は101円99銭買いは102円01銭となります。

計算をしてみると、中値100円の時に100円01銭で購入し、中値102円の時に101円99銭で売ることになります。

つまり、101.99100.011.98(1円98銭)となります。

FXの場合には1000通貨や一万通貨という単位で取引をするのが主です。

 

もし、1000通貨で取引をしていれば、

1.98×1000=1980(1,980円)

一万通貨で取引をしていれば、

1.98×10000=19800(19,800円)

の利益になるのです。

 

FXは低コストだから利益が出しやすい、でももちろん注意点も

このようにFXは外貨預金と比べて圧倒的にコストが安いことが魅力です。

こんなにコストが安いのだから、みんなでFXをやりましょう!

 

……と、いいたいところですが、もちろん注意点もあります。

それは、1000通貨や一万通貨単位での取引を行うのが主流であること。

また、FXの醍醐味でもある”レバレッジ”という仕組みがあること。

 

FXは少額でハイリターンを得ることもできる取引方法です。

しかし、同時にリスクもある取引です。

世の中そんなにうまい話はなくて、良い面があれば必ず悪い面も存在します。

FXが恐ろしいものだというイメージがついているのは大抵この2つのせいだと思います。

かくいう私も、FX勉強をする前は漠然と(特に”レバレッジ”を)怖いものだと考えていました。

 

ハサミや包丁は凶器ですが、工作に使ったり料理に使ったりと使い手次第です。

FXも同じ!

FXについてしっかりと学んで健全で安全な取引を行いましょう。

人生時にはリスクを取らなくてはいけませんが、取らなくて良いリスクを取るのはナンセンスです!

 

通貨単位について知りたい場合には以下の記事をどうぞ!

通貨単位の話や、FXで必要となる資金(=証拠金)とはどんなものであるのかなど、基本的な内容を解説しています。

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