バイク用におしゃれなブーツが欲しいならWILDWING のスワローがおすすめな話

バイク用におしゃれなバイクが欲しいというあなたに、『WILDWING』から発売されている「スワロー」というブーツをおすすめします。

 

これは何?
WILDWING(ワイルドウイング)から発売されているバイクブーツ。

 

どんなところが気に入ってる?

結構ガチガチのバイクブーツなのにすごくオシャレなところ。

 

バイク用のおしゃれなブーツが欲しいなら

バイクブーツでありながら、ファッションに落とし込めるおしゃれなバイクブーツをお求めの皆さん。

 

正直、そんな希望に沿うブーツってなかなかないですよね。

実用性とオシャレさ、ある意味二律背反な2つですからなかなか両立は難しいわけです。

 

バイクブーツと普通のブーツ何が違う?

考えてみると、おしゃれなブーツでバイクに乗りたければ普通のブーツで乗ればいいわけです。

でも、やっぱりバイクブーツにはバイクブーツだけのメリットがあるんですよね。

 

バイクブーツには専用装備がたくさん

これまで使っていたバイクブーツ

 バイクブーツにはバイク乗りに嬉しい装備がたくさん。

 

激しいシフト操作に耐えられるよう、シフトガードがついていたりします。

さらには転倒時に脚を保護するようにプロテクターのようなものがついていたり。

 

あかパンダ
結果、どうしてもゴツゴツして普通のブーツの見た目とは異なってくるわけです。

 

普通のブーツでバイクに乗ってもいいけれど


綺麗に履きたブーツもあるわけで

 どうしてもオシャレをしてバイクに乗りたいなら、普通のブーツをバイクに使えばいいんです。

しかしです、快適性はバイクブーツに劣りますし何よりブーツが傷だらけになります。

 

5万も6万もするブーツをわざわざ傷だらけにしたくないですし、かといって「優しいシフト操作」をあまり意識したくありません。

あかパンダ
せっかくのバイクの時間が楽しく無くなってしまいますから。

 

筆者が推したいのはWILDWING スワロー

バイクに乗った時の快適性、そしておしゃれさ。

それを高次元で両立した稀有な存在が『ワイルドウイング』の「スワロー」です。

 

インプレッション

新しいバイクの納車に向けてバイク用品を揃える日々。 今回はバイクブーツを購入しました。   購入したのは『WILDWING(ワイルドウイング)』から発売されている「スワロー」というバイクブーツ。 […]

あかパンダ
実際に購入して本当に満足したバイクブーツです。

 

ベーシックなルックスと、バイクブーツに必要な機能について詳しくお話ししていきましょう。

 

バイク用のおしゃれなブーツならWILDWING スワローな理由

5万円級のブーツと並べても違和感なし

バイク用のおしゃれなブーツならWILDWING スワロー。

あかパンダ
そう思う理由をお話ししていきましょう。

 

バイクウェアにも普段着にもOK

WILDWINGのスワローですが、見た目はオーソドックスなブーツの見た目です。

ぱっと見でバイク用のブーツだと思う人はいないんじゃないでしょうか。

 

バイク用のブーツだなとわかるのは左足のシフトガードくらいです。

正直、おしゃれなブーツがいいけど「私、バイク乗ってます感」もさりげなく出したいですよね。

あかパンダ
スワローならバイク乗ってます感とおしゃれを両立できます。

 

ちなみに、使われている素材は本革なので磨いてツヤを出すことができます。

こんな感じで鏡面磨きを施せばよりおしゃれに着こなせちゃいます。

 

手入れ方法について

先日購入した「ワイルドウイング」のバイクブーツ。 今回はその手入れ方法について記事にまとめたいと思います。   購入してすぐにしたいお手入れ 日常的な手入れ 鏡面磨き仕上げ あかパン[…]

 

“バイクブーツ”であるために考え尽くされた装備

見た目を維持しながら、見えない部分でバイクブーツしてるのがワイルドウイングのブーツです。

 

サイドジップのおかげで靴紐を解かなくても簡単に脱ぎ履き可能。

ジップはカバーで隠れるので、バイクに傷がつかないように配慮されている点も考えられているなと感じます。

あかパンダ
こういうバイクブーツらしい要素がたくさんあります。

 

バイクのステップに対して真っ直ぐなポジションを取れるよう、ヒールは斜めに切り取られています。

あかパンダ
ちなみに履き心地や歩き心地には影響ありませんでした。

 

素材も本革なので堅牢性・耐摩耗性に優れています。

足首まで隠れるので、バイクで転倒した際にも足を守ってくれるでしょう。

 

ガシガシ履き潰していいおしゃれなブーツ

“ガシガシ履き潰していい”というと少し乱暴な言い方に聞こえるかもしれません。

しかし、ワイルドウイングのスワローは間違いなく履き潰していいブーツ。

 

まず、注目して欲しいのは左足のシフトガード。

シフト操作で着く傷はしっかりとこのガード部分が受け止めてくれます。

 

あかパンダ
なので遠慮なくシフト操作ができます。靴クリームで傷跡を隠すことだってできます。

 

 

それから値段が安いというのもガンガン履けるポイントです。

値段は私の購入時15,290円。

 

スワローの値段を確認する

決して安くはないですが、REDWINGなどのブーツと比べたら十分安価です。

というか、バイク用ブーツの中でも安価でしょう。

 

ガシガシ履いて、メンテナンスをして大切にして、そして履けなくなったら新しいものを購入できます。

あかパンダ
ちょっとした破損やソールの交換ならアフターサービスも充実していますよ。

 

WILDWINGの他のバイクブーツもおしゃれ

私が一番おすすめするのは『ワイルドウイング』の「スワロー」ですが、他にもおしゃれなブーツがラインアップしています。

 

ワイルドウイングのブーツのラインアップ

「ファルコン」の詳細を見る

「ファルコン」はホール数がスワローよりも増えました。

 

より広い範囲をカバーしてくれるので安心ですし、見た目が少しハードになりますがファッションに落とし込める範疇ではないでしょうか。

あかパンダ
ミリタリーファッションなどと相性が良さそうです。

 

「イーグル」の詳細を見る

「イーグル」はエンジニアタイプのバイクブーツ。

 

アメリカンバイクとの相性は抜群でしょう。

あかパンダ
内側はジップになっているので脱ぎ履きも楽ちんです。

 

 

  • シンプルな服が好き→スワロー
  • ミリタリーやハードな服が好き→ファルコン
  • アメカジが好き→イーグル
あかパンダ
私見ですが、こんな感じで棲み分けできると考えています。

 

乗りたいバイクに乗れる厚底ブーツも

スワロー(厚底)の詳細を確認する

ワイルドウイングには厚底のブーツも。見た目も悪くないと思います。

ただし、値段は通常モデルより約1,000円高いです。

 

それでも乗りたいバイクがあるけど、シート高を気にしているあなたにはおすすめしたいです。

あかパンダ
たったの1,000円で乗りたいバイクの乗れる体験が買えるなら破格すぎると思うからです。

「スワロー」以外のブーツについても厚底モデルがあるのでチェックしてみてください。

 

公式サイトでの購入で初回サイズ交換無料サービスも

WILDWINGより

ワイルドウイング公式サイトからの購入の場合、初回のサイズ交換に無料で対応してもらえます。

 

希望のサイズを用紙に書き込んで送り返すだけなので、サイズ交換も簡単。

あかパンダ
実は私も利用しましたが、3日ほどで新しいブーツが届きました。

 

 

バイク用のおしゃれなブーツが欲しいならWILDWING のスワローがおすすめな話

おしゃれなバイクブーツが欲しいのなら、私のおすすめは『ワイルドウイング』のブーツ。

特に推したいのはシンプルでどんな格好にだって合わせることができる「スワロー」です。

 

 

余談ですが、このブーツの開発には元全日本ライダーの方も参加しているそう。

というか、ワイルドウイングの会社の社員さんは全員ライダーだそうです。

 

あかパンダ
ぜひ、公式HPも見てみてください。

WILDWING公式ページへ

公式HPはおしゃれとはいいませんが、でもブーツにかける情熱が感じられるすごいHPですよ。