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「足が付かない」を解決してくれるWILDWINGのバイクブーツについて

こんにちは、バイクが大好きブロガーあかパンダです。

今回紹介したいのが、バイクブーツ「WILDWING(ワイルドウイング)」。

 

私も実際に購入したバイクブーツです。

購入したのは普通のブーツですがこのブーツ、厚底モデルがあるんです。

 

この厚底モデルならバイクの「足が付かない」問題を解決してくれるはず!

 

「足が付かないからバイクに乗れない」をブーツで解決

バイク乗りと切っても切り離せない話題が「足つき」です。

バイクは自分の足で支える乗り物。

足つきが悪いと発信や停止でフラついたり、最悪転倒の恐れだってあります。

 

「足が付かないから好きなバイクに乗れない」そんな方もきっといらっしゃると思います。

 

そんな時に見つけたのが、WILDWING(ワイルドウイング)のバイク用厚底ブーツ。

あかパンダ
ただ単に厚底にしただけではない、とても考えられたバイクブーツです。

 

「足が付かない」を解決するWILDWINGのバイクブーツ

足つきで悩む全てのライダーにおすすめしたいのが「ワイルドウイング」のバイクブーツです。

ワイルドウイング公式ショップ“厚底モデル”一覧へ

 

インプレッション

新しいバイクの納車に向けてバイク用品を揃える日々。 今回はバイクブーツを購入しました。   購入したのは『WILDWING(ワイルドウイング)』から発売されている「スワロー」というバイクブーツ。 […]

私が購入したのは普通のブーツですが、「足が付かない」を解消してくれるライダー用厚底モデルも存在するのです。

 

WILDWINGの厚底・超厚底モデル

厚底

超厚底

ワイルドウイングの厚底モデルには「厚底」と「超厚底」があります。

  • 厚底 :つま先部・約25mm 、ヒール部・約50mm
  • 超厚底:つま先部・約35mm、ヒール部・約55mm
あかパンダ
注目して欲しいのが“つま先”の部分。

 

バイクの乗っている時、停車などで主に地面に接するのは“つま先”です。

厚底ではつま先が約25mm、超厚底ではなんと約35mmも延長されているのでバイクの発信停止がしやすくなります。

 

足つきの不安が解消しますし、これまでお尻をズラして停止していたという方ならその必要もなくなるかもしれません。

つま先が延長される恩恵は非常に大きいです。

 

厚底ブーツは主にの定番は3種類

“厚底”と“超厚底”ごとにワイルドウイングでは主に3種類のブーツを展開しています。

 

まずはシンプルな見た目でファッションにも落とし込みやすい「スワロー」。

 

靴紐を挟んでおけるベルトや、ホール数も多く安全性も高い「ファルコン」。

 

エンジニアブーツタイプの「イーグル」。

 

また、この他に「ロングブーツ」タイプもいくつか存在します。

 

あかパンダ
乗っているバイクやファッションに合わせてブーツを選べます。

 

コラム:ただの厚底ブーツはバイクにはおすすめできない

コラム的に聞いていただければと思いますが、ファッションサイトなどで販売されている厚底ブーツはバイク用にはおすすめできません。

あかパンダ
理由はブーツの“形状”と“素材”がバイク用に適していないから

 

バイク用でない厚底ブーツの場合、ステップに足を載せた際に上手くシフト操作ができないこともあります。

また、例えば合皮素材のブーツだとバイクのエンジンに当たった際に熱で溶けてしまいます。

万が一の転倒時も、革なら摩擦に強いですが合皮ではあなたの足を守ってくれません。

 

WILDWINGのブーツは見た目も実用性も妥協なし

ワイルドウイングのブーツのいいところは“厚底なこと”だけではありません。

バイク用にしっかりと考えられた設計になっているのです。

 

あかパンダ
私が持っている「スワロー」の写真とWILDWINGより写真を引用してお話ししていきます。

 

脱ぎ履きしやすいサイドジッパーブーツ

まず注目して欲しいのはほぼ全てのモデルにサイドジッパーがついていること。

 

バイクでツーリングに行ったとして、食事や温泉など意外にブーツを脱ぐ機会は多いもの。

あかパンダ
そんな時にサイドジッパーがとても役に立ちます。

 

また、「よく考えられているな」と思ったのがジッパーが隠れるようになっていること。

あかパンダ
ジッパーが愛車に当たって傷つくことがないように考えられています。

 

厚底ブーツでもシフト操作がしやすい

ワイルドウイングのブーツはシフトガードが付いています。

バイクのシフト操作をしてもブーツに穴が開きにくいようになっているのです。

 

しかし、厚底ブーツはシフト操作がしにくいもの。

ヒールのせいでブーツがちょうどよくステップに乗らなかったり、サイズによってはシフトガードがうまくシフトペダルに当たらないことも考えられます。

 

ただし、ワイルドウイングのブーツなら話は別。

サイズごとにヒールの形状を全て変えているので、最適な状態でステップに乗れます。

 

もちろん、シフトガードのこともしっかりと考えて設計されているので安心です。

あかパンダ
時間もコストもかかっているはず。ワイルドウイングさんのバイクブーツにかける思いはもはや狂気です!!

 

本革を使ってルックスにも妥協なし

これまで機能性についてお話ししてきましたが、デザインに関しても妥協がないのがワイルドウイング。

 

素材は本革で光沢感の強いガラスレザーを使っています。

あかパンダ
本革なので傷や汚れをメンテナンスで消すこともできます。
メンテナンス方法

先日購入した「ワイルドウイング」のバイクブーツ。 今回はその手入れ方法について記事にまとめたいと思います。   購入してすぐにしたいお手入れ 日常的な手入れ 鏡面磨き仕上げ あかパン[…]

 

デザインもシンプルなものからロングブーツまで取り揃えていますし、カラーが方法な点も見逃せません。

ワイルドウイングのショップをのぞけばきっとあなたの求めるブーツが見つかると思います。

 

 

WILDWINGのブーツはサイズ選びもしやすい

厚底のバイクブーツが欲しいという方の中には小柄な方も多いかと思います。

そうなると、“靴のサイズ選び”も不安に思うのではないでしょうか。

あかパンダ
安心してください。ワイルドウイングならサイズ選びも安心です!

 

WILDWINGのブーツなら足のサイズが小さくても大丈夫

ワイルドウイングのバイクブーツは非常に幅広いサイズに対応しています。

ここで一つ例を挙げましょう。

 

下に「スワロー」のサイズ展開の表を載せます。

22.5cm 23.5cm 24.5cm 25cm 25.5cm 26cm 26.5cm 27cm 28cm
ノーマル底
厚底 ×

厚底モデルの場合、サイズ展開が少ないブランドも多いですが、ワイルドウイングの場合には22.5〜27cmまでサイズ展開があります。

足の小さな形でも、逆に大きな形でもピッタリなサイズを選べるのです。

 

ワイルのウイングのサイズ選び

日本のバイクブーツブランド、『WILDWING(ワイルドウイング)』。 バイク乗りに嬉しい機能を「これでもか!」と詰め込んだ理想のブーツブランドです。   あかパンダ 中でも「スワロー」は普段使いもでき[…]

あかパンダ
ワイルドウイングのサイズ選びの際にはぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

 

サイズを間違ったとしても交換は無料

近くにワイルドウイングの販売店がない方にはネットでの購入がおすすめです。

特に厚底モデルだとバイク用品店にもそこまで在庫があるわけではないので欠品しがち。

 

そんな時に利用したいのがワイルドウイングの公式ショップ。

心強いことに、ワイルドウイングの公式ショップは全ブーツ送料無料な上サイズ交換まで無料です。

 

ライディングブーツのサイズ感はシフト操作やブレーキ操作にも影響を及ぼします。

サイズ交換無料のサービスは本当にありがたいサービス。

 

あかパンダ
実際、私も一度サイズ交換に対応していただきました。
  1. サイズ交換用のシートを記入
  2. 商品を着払いで発送する
  3. 3日程度で商品が到着

サイズ交換の手続きもとても簡単で、私の場合には発送後3日で商品が到着しました。

 

WILDWINGのブーツで「足が付かない」を解決しよう

ワイルドウイングのブーツはバイク用に設計された最強のバイクブーツ。

厚底・超厚底モデルも用意されていて、足つきに悩むあなたにぜひとも利用して欲しいアイテムです。

 

「サイズ交換無料」なのでネットでの購入も安心して行えます。

ぜひ、ワイルドウイングのブーツであなたが好きなバイクに乗るのを諦めないで済みますように。

あかパンダ
そして快適なバイクライフを送れますように!祈っています!