【買ってよかった】人生を変えた靴5点をピックアップして紹介【2021年6月更新】

こんにちは、ブロガーのあかパンダ(@akapandablog)です。

今回は靴のお話。私の人生の中で、特に衝撃を受けた5点の靴をピックアップしてご紹介。

どんな点で衝撃を受けたのか、気に入っているポイントなどわかりやすくお伝えできればと思います。

この記事は加筆を繰り返して随時更新。人生に影響を与えるような良い靴との出会いがあれば記事に追加していきます。
あかパンダ
最終更新日は2021年6月29日です。

 

【2021年6月更新】人生を変えた、本当に買ってよかった靴5点

ファッションアイテムの中で、靴は特別なアイテムだと思っています。

なぜかというと、実用性を無視できないから。

他のファッションアイテムとは違って、制約が多いのがシューズだと思っています。

  • 歩きやすくないといけない
  • 耐久性がないといけない
あかパンダ
格好いいのは大前提として、歩きやすく、直接地面に触れるアイテムなので丈夫でないといけません。
今回紹介するのは、“この条件をクリアしていて、さらにプラスアルファの何か”があるアイテムです。
  • REDWING Beckman
  • REGAL 2504
  • BIRKENSTOCK ARIZONA
  • G.H.BASS ROGAN
  • Dr.Martens 1461 3hole

以上、5つのアイテムを順番にご紹介していきます。

 

REDWING Beckman(レッドウイング ベックマン)

ワークブーツといったら、レッドウイングでしょ

 

REDWING Beckman(レッドウイング ベックマン)は私が持っている革の中で一番高いアイテムです。レッドウイングはワークブーツブランドなので、普段シンプルな服装を好んで着ている私にはちょっと合わないかな…というアイテムも多いんです。

しかし、ベックマンはレッドウイングの中では珍しいドレッシーな革靴。シンプルな服装との相性が良いです。

 

こんな見た目ではありますが、靴擦れすることもなく最初から履けています。履く前に革を柔らかくするためにクリームを塗りましたが、それも必要なかったかも。

このレッドウイングを買って、考え方が変わったなというところがひとつあります。

このベックマンは50490円と、私がこれまでに購入した靴の中では一番高いアイテム。

そんなに高い革靴って必要なの?と思っていました。必要似たようなモデルが半額くらいで買えちゃいますからね。

 

しかし、革靴は長く履き込んで、クリームを塗り、ソールがなくなれば募集して履く、体の一部ともいえるアイテム。

ケアをしてエイジングを楽しみたいなら、それなりの金額を出しても惜しくないものだなと感じました。

履いていて自信も付きますし、高いとやっぱり大切にしますしね。

体の一部みたいなアイテムだから、気に入ったなら高い靴を買ってみるのも悪くない。自信もつくし、その方が大切に履ける。
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REGAL(リーガル) 2504

ビジネスマンの王道シューズ

 

2足目に買ったリーガルが2504。一足を購入した時に「これはいいものだ」とすぐにわかりました。

その後、すぐに形に惚れ込んで購入したのが2504。実はリーガルの中で最も歴史のあるシューズだったようです。

1960年から発売されているとのことなので、還暦を過ぎるモデルです。なのに古臭さを感じないのはさすがというか。

 

リーガルの2504は仕事で履くためのビジネスシューズとして購入しました。

グッドイヤーウェルト製法なので何度もソールを変えて履くことが可能。アッパーのレザーはガラスレザーなので雨でもへっちゃらですし、汚れにも強い。ブラッシングだけで汚れも落ちてピカピカになります。

 

いやはや、リーガルの質実剛健さには度肝を抜かれました。ビジネスユースの使い方ならリーガルの右に出る革靴はないでしょうね。

ビジネスユースにとにかくぴったり。特に2504は素材や形・値段までビジネスマンに合っている。感動。
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BIRKENSTOCK ARIZONA(ビルケンシュトック アリゾナ)

蒸れない擦れない夏の相棒

 

ビルケンシュトックアリゾナは最近購入したアイテムです。これまで私はTevaのようなストラップサンダルばかりを履いてきました。

ストラップがないサンダル(まさにビルケンシュトック アリゾナのような…)は歩きにくいイメージがあって、嫌煙していたんです。

ただ、玄関に置いておいて、屈むことなく履いて出かけられるラフなサンダルは一足持っておくと便利だろうなと思っていました。今話題のワンマイルウェアですね。

 

なので、来る夏の到来に向けて、有名なビルケンシュトック アリゾナを購入してみたワケです。

結果、足裏にぴったりと張り付くフットベットがもう最高。ストラップがなくてもズレることもありませんし、かといって擦れて足が痛くなることもありません。

 

なぜ今まで買わなかったのか謎。ビルケンシュトックは他のサンダルとは別格に感じました。

履きやすくて蒸れなくてズレなくて擦れない。サンダルに必要な要素を全て兼ね備えているサンダル。
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G.H.BASS ROGAN(ジー・エイチ・バス ローガン)

ムーンウォークできるローファー

 

G.H.BASSはマイケルジャクソンが愛したことでも有名なローファーです。

私は別にファンではありませんが、「ムーンウォークで履いていたのがローガン」だということを知って気になってしまいました。

価格は並行輸入品を探せば1万円程度で購入できてしまいます。なのに形は細身でこの上なくスタイリッシュですし、革底かラバーソールかを選べます。私はせっかくなので革底を選択して、これが初めての革底の靴でした。

 

それだけではなくて、ローファー自体も初めてだった私。スリッポンみたいにゴムがないのですぐに脱げてしまうのではないかと心配でしたが意外とそんなことはありませんでした。

確かに他の靴と比べたら脱げやすいですけど、わざと脱ごうとしないと脱げないんですね(まぁ、当たり前かムーンウォークする人もいるくらいですし)。

 

それから、革底。ぶっちゃけ手入れは大変です。でも、革の独特なそり返りの感覚でやみつきになってしまいました。

ローファーの良さと革底の良さをダブルで教えてくれた革靴。ムーンウォークもできる(履き手の熟練度によるが)。
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Dr.Martens(ドクターマーチン) 1461 3hole

ここから沼が始まった

 

間違いなく、私の人生に一番影響を与えた革靴はドクターマーチンです。特に、その中で一番最初に出会った1461 3ホールには特別な思い入れがあります。

私が靴を好きになったのも、実はこのブログを買いているのもドクターマーチンのおかげ。

 

ドクターマーチンは元々ワークブーツなので、ある程度雑に扱うことができます。

雨の中でも雪の中でも履いて大丈夫。空気が入ったゴム性のクッションのおかげで、ほとんどスニーカーのある着心地です。

革靴初心者に真っ先におすすめしたいのがドクターマーチンです。

 

革靴の経年変化の面白さに気づけました。手入れの面白さにも気づけました。

さらに、ドクターマーチンの情報をブログに掲載するようになって多くの人から見てもらえるようになりましたし、ちゃっかりとお金も稼げるようになりました。

 

気づけばドクターマーチンだけで5足になっていました。ドクターマーチンのせいで革靴沼に入りつつありますが、幸せなのでよしとします。

革靴が好きになるきっかけになった靴。ドクターマーチンのおかげでブログもいい感じです。
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